2020年の劇場鑑賞映画の総括をしておこうと思い、紅白を流しながら書いています。
紅白をずっと見るのは子供の時以来ですね〜。
2020年に劇場で観た映画は37本。大晦日の今日観た3本はまたおいおい感想を書きたいと思います。(2回目の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と『TENET テネット』は数に入っていないので劇場鑑賞は39回)
下の一覧を見ていただくと分かるとおり、4月、8月、10月は全く観ていません。
洋画大作が次々に公開を延期していき、劇場から足が少し遠のいてしまったこともありました。
その代わり、ミニシアター系をいつになく観た気はします。
印象に残っているのは、
待ちに待った大作公開だった『TENET テネット』
世界を席巻した『パラサイト 半地下の家族』
ロシア映画に目覚めた『T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版』
韓国映画ももっと観ようと思った『EXIT イグジット』『エクストリーム・ジョブ』
ベネディクト・カンバーバッチは『1917 命をかけた伝令』『エジソンズ・ゲーム』と出演作2本公開されました。
『ジョジョ・ラビット』は戦争映画として異色ながら心に迫ってくるものがありました。
『燃ゆる女の肖像』後々じわじわ良さが分かってきました。
自宅鑑賞した中でも印象的なのはいろいろありました。
『めぐり逢わせのお弁当』『RBG 最強の85才』、『パターソン』も良いですね。
インド映画ももっと見なきゃ。
配信を見る環境が良くなりはしましたが、やはり劇場で観るのが好きです。
来年はもっと映画を劇場で観られます様に。
ワーナー・ブラザース、お願いしますよ!
以下、劇場鑑賞した作品のリストとリンクです。
1月
1.EXIT イグジット
2.フォードvsフェラーリ
3.ジョジョ・ラビット
4.リチャード・ジュエル
5.キャッツ
6.THE INFORMER/三秒間の死角
7.バッドボーイズ フォー・ライフ
2月
8.ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
9.1917 命をかけた伝令
10.エクストリーム・ジョブ
11.パラサイト 半地下の家族
12.テリー・ギリアムのドン・キホーテ
13.チャーリーズ・エンジェル
14.スキャンダル
3月
15.ジュディ 虹の彼方に
16.野性の呼び声
17.ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey
18.ハスラーズ
5月
19.レ・ミゼラブル
20.T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版
6月
21.ANNA/アナ
22.ハリエット
23.ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
24.エジソンズ・ゲーム
7月
25.デッド・ドント・ダイ
9月
26.真夏の夜のジャズ
27.TENET テネット
28.パブリック 図書館の奇跡
11月
29.スパイの妻<劇場版>
30.フェアウェル
12月
31.ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ
32.ストックホルム・ケース
33.ワンダーウーマン 1984
34.ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!
35.燃ゆる女の肖像
36.ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒
37.アーニャは、きっと来る
では皆様、良いお年を〜!