「クローン・ウォーズ」や「反乱者たち」を途中放棄したままなので、見送っていた「スター・ウォーズ:アソーカ」。
「アコライト」を見始めた勢いで見ました。
予習なしでも大丈夫でしたわ( v ̄▽ ̄)
Ahsoka 2023年米 全8話
ストーリー
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のエンドアの戦いから約5年後、新銀河共和国の建立の最中。アソーカ・タノの手で逮捕されたモーガン・エルズベスが、暗黒のジェダイであるベイラン・スコールにより監獄を襲撃し救出される。エルズベスは、所在不明の帝国のスローン大提督の救出のため、ある星図を手にれようとしていたが、事態を知るアソーカがその一歩先んいて星図を盗み、旧友のヘラ・シンドゥーラ将軍とアソーカのパダワンでマンダロリアンのサビーヌ・レンに星図の解読を依頼。ヘラやサビーヌはスローンと共に行方不明の旧友エズラを探そうとするが、アソーカはスローンの復活を阻止することを優先させようとする。
キャスト
アソーカ・タノに「マンダロリアン」シーズン2と同じくロザリオ・ドーソン、アソーカのパダワンでマンダロリアンのサビーヌ・レンにナターシャ・リュー・ボルディッツォ、アソーカの相棒ドロイドヒュイアンに「グッド・オーメンズ」シリーズのデイヴィッド・テナント、ヘラ・シンドゥーラ将軍に『ケイト』のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、エズラ・ブリッジャーにエマン・エスファンディ、ベイラン・スコールに本作が遺作となったレイ・スティーブンソン、スコールのパダワン、シン・ハティにイヴァンナ・ザクノ、魔女のモーガン・エルズベスにダイアナ・リー・イノサイト、スローン提督にラース・ミケルセン、アナキン・スカイウォーカーにヘイデン・クリステンセンなど。
監督・脚本はデイブ・フィローニなど。
ネタバレ感想
冒頭で書いたとおり、「反乱者たち」を見ていないので登場人物がほぼ初めまして状態で、「クローン・ウォーズ」でアソーカがアナキンのパダワンになっていたことも記憶になくてビックリでしたわ(>_<)
アソーカは、正義の守護者であるはずの組織ジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイの道を捨てアナキンと決別。その後ダース・ベイダーとなったアナキンと闘い、あわやというところをエズラに助けられたらしい。
スローン提督を連れ帰り、帝国軍復活を成し遂げたいモーガンを阻止し、スローンと共に行方不明の仲間エズラを助けたいサビーヌ。帝国軍の残党がいることを認めたくない共和国幹評議会メンバーに出撃を止められる将軍ヘラに代わり、一匹狼のアソーカが動きます。
疎遠になっていたパダワン、サビーヌとの関係を修復し、マスターだったアナキンにも助けられ、
無事エズラを見つけ、後はスローンというところで逃げられてしまう。
忘れないうちに、次シリーズ配信をお願いします。