良くも悪くも想定内だったのが惜しい 『キャッツ』(ネタバレ感想)

良くも悪くも想定内だったのが惜しい 『キャッツ』(ネタバレ感想)

実写映画版『キャッツ』、クリスマスシーズンに公開された海外の反応がかなりな低評価、日本でも既に観た人の感想の多くが、「見てはならないものを見た」、「怖い!」だったので、逆に興味津々で観てきました。

CATS 2019年米 109分

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観る前は

予告を最初に見た時はちょっと驚きましたけど、毎週見ているうちに慣れたし、なんと言っても監督が『リリーのすべて』『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー、キャストにイアン・マッケランジュディ・デンチイドリス・エルバなどの名前が有るので、そんなに酷いことはないだろうと思ってましたが・・・?

ジェリクルキャッツ・キャスト

白猫ヴィクトリアにフランチェスカ・ヘイワード、リーダーのマンカストラップにロビー・フェアチャイルド、魔術師ミスター・ミストフェリーズにローリー・デヴィッドソン、怠惰猫ジェニエニドッツにレベル・ウィルソン、太っちょ猫バストファー・ジョーンズにジェームズ・コーデン、わがままラム・タム・タガーにジェイソン・デルーロ、鉄道猫スキンブルシャンクスにスティーヴン・マックレー、泥棒猫マンゴジェリーにダニー・コリンズ、相棒のランペルティーザにナオイム・モーガン、ボンバルリーナにテイラー・スイフト、マキャヴィティにイドリス・エルバ、グリザベラにジェニファー・ハドソン、劇場猫ガスにイアン・マッケラン、オールド・デトロノミーにジュディ・デンチなど。

CATS大好きなんですよ!

自分が生まれて初めてブロードウェイで観たミュージカルが”CATS”でした。
かれこれ30年程前ですけど( ̄∀ ̄*)イヒッ
初めて観るミュージカルというものに興奮。
英語の歌詞の意味は全く分からなかったのに、雰囲気だけでも十分感動しました。
その後、字幕付きのソフトやCDも何度か見たり聴いたりしているので、音楽を聴くだけでもその時の感動が蘇って、胸がきゅ〜んと。

ネタバレ感想(というほどバレるものもないと思うけど)

最近ミュージカル版も見ていないので、楽曲を聴いて思い出す感じで、細かい内容の比較は出来ないのだけれど、大体舞台版と同じ様に感じました。
アンドリュー・ロイド・ウェバーの楽曲の良さは折り紙付きだし、猫っぽい仕草でのダンスも楽しめます。

舞台版と比べると、衣装を着ているというより素肌っぽいので、そこが気持ち悪いと考える方もいらっしゃるのでしょう。他の猫はそれほど感じなかったのですが、マキャヴィティ役のイドリス・エルバはかなりエロい。コートを脱ぐと目のやり場に困ったり。(//∇//)

猫だけじゃない!という噂も聞いていましたが、ジェニエニドッツのところでネズミとGが!Gには恐怖しかない私ですが、この映像はまあ大丈夫でした。そこまで要らない気もしましたが。(^^;)

クライマックスはグリザベラ歌うメモリーのシーンですが、ジェニファー・ハドソンが演じているので、聴きながら、まだまだあなたの実力はそんなもんじゃないはず、そうそうキター!みたいな感じで聴いてしまったので、舞台版ほどは没入しなかったということですね。

全体的に面白く観ましたけど、実写映画版でわざわざ作る意味はあまり分からなかった。
鉄道猫のシーンはよかったですね。実写にした甲斐があったと感じたのはそこだけかな。

 

舞台版未見の方はぜひそちらも!

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