台湾旅(2018.11.7~10 ) -3日目-

台湾旅(2018.11.7~10 ) -3日目-
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2日目はコチラから

11月9日(3日目)

3日目もスケジュールぎっしりだけど、6時起床。7時半出発なので割と余裕。

食堂も広くて、前日よりビュッフェの種類も多し。

お粥なんかも有るのに、つい定番の洋食メニュー。デザートまできっちりいただきます。

まずは台中市内の観光地

 

彩虹春村
取り壊される住宅に黄爺さんが絵を描いたものが保存され観光地に。
黄爺さんは元気で現在も絵を描いてます。土産物を買うと一緒に写真も撮れます。

 

またバスで高速に乗り台北へ。
とうとう出ました。ツアーにつきものの土産物屋でのショッピングタイム。
中国茶の入れ方のレクチャーと試飲。パイナップルケーキの試食もあり。
しっかり時間を取ってあるので、買い物しないと間が持てない仕掛け。
しかも専用バスなので観光中荷物を持ち歩く必要なし。
ま、買いますよね。どうせ買うんだからここで良いかって感じで。( ̄∀ ̄*)イヒッ

 

昼食は「鼎泰豊」にて点心料理
日本人に人気NO.1の店なんですって。
店の前には長蛇の列。
交差点の反対側で待っていると、ガイドさんが席が空いた順に呼び込むという慌ただしさ。
店内ももちろん満席状態。

 

念願の小籠包
席についてちょっと待ったけど、出始めると次から次へとやってきて、
食べるのが忙しくて写真撮るのがが追いつきません。もっと有った気がする。
締めはチャーハン。デザートの餡饅付き。ちょい冷めてたけど、美味しゅうございました。

 

お腹も膨れたところで、故宮博物院
こちらも流石に人一杯。
ロビーでグループごとにイヤホンを渡され、音声ガイドかと思えば、
自分のツアーのガイドさんの声が聞こえるという。

 

有名な翠玉白菜が他所に貸し出し中で無く、

肉形石は見ました。(もちろん他にもいろいろ見ましたよ)
広くて、120分の観光時間ではかなりの急ぎ足でした。

 

この後、天燈上げのため、十分
夕方着く頃には、チラついていた雨が本降りに。
しかし天燈上げ、イメージと全く違ってました。
ランタンが空を埋め尽くしているのは、ランタンフェスティバルの時なんですね。
天燈上げはもう流れ作業。
はい4人で1組になって!願い事を1人づつ天燈の一面に書いて!
書けたら線路の上に来て、火を点けたら号令で手を離して!
気付いたら終わってました( ̄▼ ̄;アハッ・・・・
幻想的?いやぁ〜(^_^;)

 

雨なので、老街散策や静安吊橋見学なんかもそこそこに九份
着いた頃にはすっかり日も暮れ、雨も本振りに。
日本ではジブリアニメの『千と千尋の神隠し』の舞台に似てる事で有名だけど、
台湾では映画『非情城市』(1989年 ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞受賞作)で有名らしい。
そうだ、見てみないと!とこの時思ったんでした。( ̄∀ ̄*)イヒッ

 

雨に濡れて路面が滑りやすい中、2人すれ違うのがやっとな細くて急な階段を昇り、

 

“湯婆婆湯屋”のモデルという噂の老舗茶芸館「阿妹茶酒館
お茶も飲めるし、体験教室なんかもあるみたいだけど、もちろんそんな時間は無く、
向かいのお店で夕食。

 

普通っぽい。右下の”芋団子”が名物郷土料理ですって。
この頃になるとグループも打ち解け、話も盛り上がったり、
高知から参加のご夫婦が記念にとみんなにポストカード配ってくれたり、なんだか和気あいあい。

 

でもやはりビールは頼めなかったので、ホテルに着いてからまたコンビニへ。

 

そういえば、もともと泊まる予定のホテルが、水道管が壊れて泊まれなくなり、
ラッキーな事にグレードアップしたらしく、
トイレにウォシュレットが付いてました。(ベッドは3つも要らなかったけど)

 

いよいよ翌日は帰国。

 

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