車椅子とペット同伴の旅 そしてONE PIECE像めぐり 旅行記③(2023.11.12~14 熊本県阿蘇)

阿蘇

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2日目の記事はコチラ

 

2023.11.14(火) スタンプラリーの続きはおあずけ

 

さて最終日はもう帰るのみなので、あまり書くこともないのだけれど。
お世話になった宿に別れを告げ、まずは初日に寄る予定だったロビン像へ。

 

 

 

ONE PIECE熊本復興プロジェクト」は、熊本県出身の漫画家・尾田栄一郎氏が描く人気漫画「ONE PIECE」と連携し、熊本地震からの復興プロジェクトの一環として、麦わらの一味「ヒノ国復興編」として、被災した各地に「麦わらの一味」の像を設置しています。

 

考古学者ロビンの像は東海大学阿蘇キャンパスの跡地にあり、
現在こちらには熊本地震震災ミュージアムKIOKUがあります。
時間がなくてミュージアムは見学できなかったけれど、
像の周辺にも震災の爪痕が。

一部が崩れ落ちている校舎

隆起した断層など。

像はどこも被害が大きかったところに建っているので、
もっとじっくり回った方が良かったんですけどね。
今回急いでも、半分の5箇所しか回れなかったので、
あとの半分は宿題となりました。
今度は熊本市内へも訪れたいですね。

↑スタンプラリーが出来るアプリ「IKOU」もあります。

 

今回の旅行でありがたかったのは、
休憩に寄る熊本県内の道の駅や観光地には、どこも貸し出してくれる車椅子があり、
置いて無いなと思っても、訊けば出してくれて貸してくれました。
(今まで気にしていなくて気づいていなかっただけかもしれませんが)
おかげで自宅から持って行った簡易版の心もとない車椅子をあまり使わなくて良くて助かりました。
もう当たり前かもしれませんが、多目的トイレも必ずあるし、車椅子用の駐車場もある。
こういう当たり前は良いですね。

帰りのフェリーは、スロープウェイで車を客室近くに停めるため、
早めに着いていないといけず、余裕だと思っていたのに昼食を取る間がなく、
またフェリーターミナルで弁当購入し持ち込み。
車椅子もお借りし、帰りもウィズドッグルームへ。

↑鍵付きです。

自宅に帰り着いたのが18時頃でした。
帰ったら地元も出発前と違って寒かった。

父がやたら寒がるなと思っていたら、フェリーを降りる頃から喉が痛いと言い出し、
現在私以外は絶賛風邪引き中。(>_<)
寝込むほどでは無いけど、自宅内でみんながマスクをしているという異常さ。
それでも食欲はみんなある我が家でした。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

これで阿蘇旅終了です。
再訪問したいところが増える一方で、
困っちゃうな〜♪

 

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コメント

  1. kero より:

    お疲れさま~。
    先日、ブログにコメントしたのだけど、投稿出来てないみたいだね? 
    コメント欄の形式が変わったからか、消えちゃったみたいでスミマセン。

    車椅子での旅行、今はどこもバリアフリーが増えていて便利になってるんだね。
    ワンコ連れにも対応! フェリーのウィズドッグルームはやはり早めの予約が良いのかしら。
    ワンピの像を巡るってことは、震災の爪痕を巡るってことか。これは見るべきですね。
    良いお宿でダイヤモンド婚をお祝い出来て何よりです。親孝行出来たね。
    早く皆さんお風邪を治して下さいませ~。

    • 木蓮 木蓮 より:

      keroちゃん

      なんか投稿出来てない現象が起こっていたみたいでゴメンね〜(>人<;)
      フェリーのウイズドッグルームは認知が進んでいないからか、まだそれほど利用者居ない感じだった(・・A;)あせあせ

      自分が良いと思うのと、親が良いと考えるのが違うんだろうね。
      あんまり喜ばれなかったみたい(;-_-) =3 フゥ
      まあ母はもう忘れてる感じだしね。
      家族の風邪が治る頃自分が引き掛けみたいな〜(>_<)

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