「マンダロリアン」シーズン2の最終話見ました。
最後にまさかのあの人の登場で一気にスター・ウォーズな気分になりましたよ。
思い返せば、『ローグ・ワン』や『ハン・ソロ』が、映画自体は面白いしよく出来ていると思ったものの、本家スター・ウォーズとは別物の意識が強くて。
スピンオフなんだから本編とは別物なのは当たり前なんだけど、空気感や時代が違うからとか考えていましたが、結局、本家のメインキャストが絡んでこないからだったんだ〜!
自分が単純なのは知っていたけど、あ〜やっぱり〜そこか〜。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
という訳で、「マンダロリアン」見てない方はお早く!
12月10日の米Disneyの株主向けイベント”ディズニー・インベスター・デイ 2020”にて、今後の新作映画とDisney+ 配信でのシリーズの計画が発表されました。
スター・ウォーズ関連も多過ぎてよく分からなくなったので、ちょっと整理してみます。
「マンダロリアン」と同じ時系列の作品
「The Rangers of the New Republic」
「Ahsoka」
アニメのクローン・ウォーズやRebels (反乱者たち)のメインキャラクター、アナキンの元弟子アソーカ・タノが主人公のミニシリーズ。アソーカ・タノ役は「マンダロリアン」で演じたロザリオ・ドーソン。
2021年のクリスマス時期に配信予定。「マンダロリアン」と同じくデイヴ・フィローニとジョン・ファヴローが共同プロデューサー。
「The Book Of Boba Fett」
そしてもう1本は、「マンダロリアン」シーズン2のラストで発表された
「マンダロリアン」のシーズン3の撮影も始まっているとか。
『ローグ・ワン』から
「Andor」
キャシアン・アンドーが主人公のスパイスリラーもの。映画と同じディエゴ・ルナ主演。共和国軍・反乱軍の偉い人モン・モスマ役をジュヌビエーブ・オライリーが再演。
全12話構成で、2022年に配信予定。
本シリーズから
「Obi-Wan Kenobi」
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』から10年後を描くシリーズ。
砂漠の惑星タトゥイーンに追放されたオビ=ワンが、のちにジェダイとなるルーク・スカイウォーカーをひそかに守護者として支える姿が描かれる。
ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセンが復活。
「Lando」
ランド・カルリジアンを主人公にしたドラマシリーズ。
ビリー・ディー・ウィリアムズ、またはドナルド・グローヴァーが続投するかは不明。
アニメーションシリーズ
「The Bad Batch」
「Visions」
アニメーション短編映画のシリーズ。日本のアニメクリエイターが担当。
「The Acolyte」
エピソードI ファントム・メナスからさらに数十年~数百年前、銀河共和国の全盛期にしてジェダイの黄金時代と呼ばれる時期ハイ・リパブリック末期を舞台に、忍び寄るダークサイドを描くとのこと。
「A Droid Story」
ルーカスフィルム・アニメーションとILMが共同制作する特別なスター・ウォーズ アドベンチャー。R2-D2とC-3POに導かれる新たな主人公が登場。
長編映画
『Rogue Squadron』
『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンス監督作。 2023年末公開予定。
タイトル未定のタイカ・ワイティティ監督作品
タイカ・ワイティティ監督は「マンダロリアン」シーズン1のエピソード8を監督したほか、ドロイドIG-11の声もあてています。 時期は未定。
と、自分が把握しているのはこれくらい。
それにしても怒涛の製作ラッシュ。
ディズニーがスター・ウォーズのスピンオフをいろいろ作ると以前聞いた時は、
スピンオフはどうでもいいか〜と思っていたけど、結局「マンダロリアン」も見ているし、やっぱり見るんでしょうね〜。( ̄∀ ̄*)イヒッ