ストレートすぎる気もするけど、355より絶対コッチ 『ガンパウダー・ミルクシェイク』(ネタバレ感想)

ストレートすぎる気もするけど、355より絶対コッチ 『ガンパウダー・ミルクシェイク』(ネタバレ感想)

355』の鬱憤を晴らすべく『ガンパウダー・ミルクシェイク』を初日レイトで観ました。
時系列もそのまんまだし、納得の伏線回収も驚きの大どんでん返しもなくて、始まりはスローに感じたけれど、尻上がりに面白かったです♪

 

Gunpowder Milkshake 2021年仏/独/米 114分 PG12

 

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ストーリー

12歳の時に殺し屋である母スカーレットに置いていかれたサム。15年後、母と同じく犯罪組織“ファーム”に所属する名うての殺し屋になっていた。ある日、会計士が持ち逃げした組織の金の回収を命じられたが、会計士の娘エミリーが誘拐されていると知り、エミリーの救出を優先して金の回収に失敗し、一転して組織から狙われる身となったサム。孤立無縁で追い詰められたサムとエミリーが逃げ込んだ先は、母の仲間がいる図書館だった。

キャスト

サムに『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』『ジュマンジ/ネクスト・レベル』のカレン・ギラン、サムの母スカーレットに「ゲーム・オブ・スローンズ」のレナ・ヘディ、エミリーにクロエ・コールマン、マデリンにカーラ・グギーノ、フローレンスに『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のミシェル・ヨー、アナ・メイに『ブラックパンサー』のアンジェラ・バセット、ネイサンに『ジャングル・クルーズ』のポール・ジアマッティ、ジムにラルフ・アイネソン、ヴァージルに『最後の決闘裁判』のアダム・ナガイティスなど。
監督は『オオカミは嘘をつく』のナヴォット・パプシャド

ネタバレ感想

タランティーノに迫れるか、と期待しましたがそこまでは行かず。
どちらかというと『ジョン・ウィック』っぽかったかな。
武器を預かる非武装のダイナー(実はそうでも無かったけど)はコンチネンタルホテルを連想させました。
序盤は展開がスローかなと思いましたが、カーアクション有り、怒涛の銃撃戦ありでなかなか楽しめました。

アクションもコメディもいけるカレン・ギランに、母スカーレット(ゲースロのサーセイ)と銃器たっぷりな仲間たちは見るからに強そうなメンツで、頼もしさ満載。
武器が隠されている本の図書館という発想も素敵。
対して、敵であるヴァージルがちょっとオダジョーな雰囲気で、チラッと得体の知れなさを感じさせたものの、あっさり退場。敵が弱すぎ!

実は黒幕がネイサンだったみたいな陰謀もなく、最後はあっけない終演。
エグくはないけどゴアはたっぷり。(何故かやたら斧登場)
もう少し捻りやクセがあっても良かったけれど、哀愁もありつつ面白かったです。

 

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