酷いけど人間の心理をつく作戦に感心「イカゲーム」(ネタバレ感想)

酷いけど人間の心理をつく作戦に感心「イカゲーム」(ネタバレ感想)

Netflix史上最大のヒット作と話題の韓国ドラマ、「イカゲーム」を見ました。
イカゲームって一体何?と思ったら、かくれんぼみたいな子供の遊びの名前なんですね。
子供の遊びを生死を掛けて行うというサバイバルゲーム、シビアなリアルさでシーズン1全9話。
シーズン2も制作決定。

오징어 게임/Squid Game 2021年Netflix シーズン1全9話

 

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ストーリー

事業に失敗し借金を抱えているソン・ギフンは、年老いた母親と暮らしている。別れた妻と娘は、新しい父親と何不自由なく暮らしていて、ギフンは父親らしいことが何も出来ない。母も糖尿病を患い、入院には金が必要だった。
そんなギフンに大金を稼げるというゲームの誘いが舞い込み、連れて行かれた先には456名のゲーム参加者が居た。
最初のゲーム「だるまさんが転んだ」が始まると、敗者は容赦無く射殺され、それを見たギフンら参加者たちは、自分たちがとんでもないゲームに参加してしまったことを知る。

キャスト

ソン・ギフンにイ・ジョンジェ、ギフンの後輩で秀才ながら横領の罪で警察に追われているチョ・サンウにパク・ヘス
1番の参加者で脳腫瘍で先が長くない老人オ・イルナムにオ・ヨンス、脱北者で施設に入っている弟と北に残っている母親と一緒に暮らしたいカン・セビョクにチョン・ホヨン、パキスタンから出稼ぎに来て賃金不払いの社長を殺しかけたアリ・アブドゥルにトリパティ・アルハム、組織の金を使い込んだヤクザ者のチャン・ドクスにホ・ソンテ、詐欺師のハン・ミニョにキム・ジュリョン、医者のビョンギにユ・ソンジュ、ジヨンにイ・ユミ、警官で兄を探しているファン・ジュノにウイ・ハジュンなど。他『SEOBOK/ソボク』のコン・ユイ・ビョンホン
監督は『トガニ 幼き瞳の告発』のファン・ドンヒョク

ネタバレ感想

1話1時間程度ですけれど、面白いのでついつい見進めてしまいました。
まず第1話で、敗者への容赦ない銃殺に驚きました。
参加者が減るごとに賞金が上がっていくシステム。
ゲーム以外でも、殺し合わせるために食事を減らすとか人間の弱点をついてくる作戦で、どんどん参加者が減っていく。参加者はお腹は空く、夜は眠れず、心が休まらない。肉体的にも心理的にも追い詰められ、どんどん本性が現れてくる。
1度手を血に染めると歯止めが効かなくなる者もいる反面、なんとか人間性を失うまいと抵抗するギフン。

プレーヤーだけでなくゲーム主催者側の話もあり、マスクで顔を隠している運営スタッフも素顔を見られたら殺される。
一部のスタッフは死体を隠し臓器売買していたのがバレて殺されますが、殺される理由が臓器売買ではなく、医者である参加者に次のゲームの種目を教えることと交換で臓器を取り出させていたことに対して、1人だけズルをするのは公平性に欠けるからでした。
そんな主催者側のフロントマンがジュノの兄だということは、中盤くらいから予想つきましたけど、仮面の下のキャストが意外でビックリ!兄がなぜフロントマンになったかは語られなかったので、シーズン2へ持ち越しか。
ギフンが勝って大金を手にしながら1年も抜け殻になっている姿に、さっさとみんなの家族を助けてやれよと思っていると、終盤に予想がついた黒幕(主催者)が最後に登場しギフンに喝を入れます。
最初と最後に登場のコン・ユが効いてました。

なかなかシビアな話ですけど、シーズン2もきっと見ます!

 

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