”スター・ウォーズ”シリーズのスピンオフドラマ「マンダロリアン」をディズニー・シアターの配信で見ました。
ベイビー・ヨーダが出ると聞いたので見たいと思っていたけれど、配信に手を出すのを躊躇してました。(見ていない録画も大量に溜まっているので^^;)
たまたま家人がスマホの機種変をしたら、ディズニーデラックスが1年間無料で付いていて、機器も4台まで登録できるらしく、速攻で登録。(例のd社です( ̄m ̄〃)ぷぷっ!)
せめてTV画面で見たい!とか言っていたのに、寝る前にベッドの中でスマホで見てるし。( ̄∀ ̄*)イヒッ
スター・ウォーズ初の実写ドラマシリーズ
ヨーダがベイビーの頃の話だから、850年位前の話だと思っていて、それにしてはストームトルーパーがいるし、帝国は滅んだとか言っているし、意味が分からない、と悩んでいたら、
ヨーダではなくて、ヨーダと同じ種族のベイビーだそうです。
舞台は『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から5年後、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の25年前が舞台だそうで、納得。(気付けよ!)
ストーリー
銀河帝国の崩壊から5年後の惑星ネヴァロ、腕利きの賞金稼ぎマンダロリアンは、帝国軍の生き残りと思われる依頼人から、50歳の生き物を見つけて、生きたまま連れ戻るよう依頼される。追跡装置を使い突き止めた先には、ヨーダと同じ種族の50歳の子供”ザ・チャイルド”が居た。
キャスト&監督
主演のマンドロリアンを演じているのはペドロ・パスカルなのですが、ヘルメットを脱いだのは1度だけというジャッジ・ドレッド状態でした。
その他の主要キャストは、バウンティハンター・ギルド(賞金稼ぎ組合)の元締め(?)グリーフ・カルガにカール・ウェザース、依頼人に ヴェルナー・ヘルツォーク、奴隷から解放されたアグニートにニック・ノルティ、ハンタードロイドIGの声にタイカ・ワイティティ、ショック・トルーパーあがりの傭兵キャラ・デューンにジーナ・カラーノ、旧帝国軍将校モフ・ギデオンにジャンカルロ・エスポジート、マンダロリアンの武器師にエミリー・スワローなど。
脚本・企画・ショーランナーはジョン・ファヴローが務め、1話ごとに監督が変わります。
出演しているタイカ・ワイティティはもちろん、ブライス・ダラス・ハワード監督作もあります。
感想
全8話、1話が40分程度なのでさくさく見られますね。
途中でCMなんかも全然入らないので快適です。
TVシリーズでもしっかりスター・ウォーズの世界で楽しい♪( ̄∇ ̄)ニヤッ
ベイビー・ヨーダも可愛いし。
孤独なバウンティハンターが、ザ・チャイルドを守る為、次第に心を開き、仲間を作り、団結していくという、やはりスター・ウォーズなストーリーでなかなか面白かったです。
回を見進めていくと、マンダロリアンの素性、ザ・チャイルドの能力など少しづつ明らかにはなりますが、まだまだ謎。気になるじゃないか〜。
もう次のシリーズの制作も決まったという噂。
まあ、これからって感じで終わりましたからね。
公式HPは↓
https://www.disney.co.jp/deluxe/program/mandalorian.html?ex_cmp=dis_web_sw