昨年ソウルへの直行便が出来たので初めて行った韓国。
今年は釜山への直行便が出来たので、早速行ってきました。
さて、昨年のリベンジはできたのか。
昨年の記事にも書いたとおり、
今韓国へはK-ESTAも不要でパスポートのみでOK!
今回は松山空港の国際線キャンペーンで、阪神交通社の釜山フリープラン3日間、ホテルとエアのみ。
申し込みがリクエストになっていたので、多分取れないだろうと気軽に申し込んだら、
すんなり取れて、実感がないまま出発。
2024年3月8日(金)
国際線キャンペーンでコナンパーキングの駐車場代が無料なので車で空港へ、
出発2時間前より早めに到着。
空港の国際線カウンター前で、阪急交通社のお姉さんからEチケット控えをもらい搭乗手続き。
今回の飛行機はLCCのエアプサン。
昨年は50分遅れたのだけど、定刻の17時40分発にきっちり離陸
機内アナウンスは韓国語と英語のみ、CAも韓国の方だけっぽい。
飛行時間75分、機内アミューズメント無し、機内Wi-Fi無し、ドリンクサービス無し
代わり(?)にずっと環境音楽が流れてる。
退屈〜!本持ってくれば良かった。
定刻の18時55分に釜山の金海国際空港着
飛行機を降りたら到着ロビーまではバスでの移動。
仁川国際空港に比べると、かなりコンパクトな空港
それでも入国審査に並んで終わるまで30分程は掛かりました。
ホテル送迎は付いていないので、自力で移動。
コロナ以降空港リムジンバスは出ていないらしく、
移動は電車かタクシー。
幸い、昨年ソウルで使ったWOWPASS付帯のT-Money(交通系ICカード)の残高が、
市内までの片道の交通費分は残っていたので、
軽電鉄と地下鉄を乗り継いで、ホテル最寄り駅の南浦(ナンポ)まで約50分。
南浦駅から徒歩7分、21時頃ホテルへ着きました。
地下鉄は「Subway Korea」のアプリを使用。オフラインでも使えるのが便利でした。
ホテルは釜山観光ホテル
駅から真っ直ぐなので分かりやすくて助かりました。
フロントの方は日本語でしたが、特に何の説明も無く。
古いホテルでしたが、
暖かいお湯が溜まるバスタブもあるし、ウォシュレットだし、ミネラルウォーターも付いてるし、
コンセントは日本のものがそのまま使えるし、
もちろんWi-Fiもあり(登録方法見つけるのに少々手間取ったけど)
残念なのは、TVのチャンネル数多いのに日本語の局がない(ソウルのホテルはNHK見られたので)
あとは部屋にコーヒーが無かったことくらい。
1階にあったらしいセブンイレブンは無くなってました。
とりあえずホテルにチェックインしないと落ち着かないし、
21時過ぎてから出かけるのも億劫なので、
夕飯はいつものように、駅のコンビニで調達。
しっかりビールは忘れない。銘柄はお初のKelly
移動しただけの初日終了
2日目に続く