コロナ禍ですっかりご無沙汰していた海外旅行。
前回は2019年のウラジオストク。
(今となってはロシアへなんて行けないので、ちょうど良かったのかも^^;)
4年ぶりの海外旅行は韓国ソウル。
一番近い海外なのに、行ったことがなかった韓国。
ちょうど地元から直行便が再開されたので、今のうちにと行くことにしました。
コロナ禍で減ってしまった観光客を呼び戻したいのか、
いろいろ楽チンで、グッと身近になってました。
・韓国へは、電子渡航認証K-ETA(Korea Electronic Travel Authorization)が必要なのですが、
2023年4月1日から2024年12月31日まで一時的な措置として、申請手続きが免除。
(当然、申請手数料の節約にも。)
・2023年5月1日から、韓国入国時の税関申告書の提出が免除。
・2023年7月15日から、韓国入国時の検疫情報システム(Q-CODE)や健康状態質問書が廃止。
(我々はギリギリ間に合わなかったので、事前にネットで入力したQ-CODEを提示しました)
・2023年4月29日から、日本入国時のワクチン接種証明の提出が不要。
もうパスポートさえあれば、航空券とホテルの確保だけで行けちゃう感じです。
Netflixドラマ「イカゲーム」のイ・ジョンジェさんが絶賛CM中
Challenge Korea: Hello Future
他にも映像ありますよ。
今回、航空券とホテルはエアトリで予約してみました。
地元発はLCCのチェジュ航空。
最初は航空券もホテルも直接サイトで予約するつもりだったんですけど、
航空券もホテルも即日キャンセル料金が掛かってくるので、
エアトリだと、航空券はキャンセル効きませんけど、ホテルはギリギリまでキャンセル無料なので。
念の為キャンセルが効く方法で予約することにしました。
後からいい条件のホテルが見つかったら変更することも可能。
面倒なので結局キャンセルはしませんでしたけど。
あとは、到着便が夕方着なので、ホテルまでの足の確保。
仁川国際空港からソウル駅までは空港鉄道A’REX
ソウル駅から最寄り駅までは地下鉄。
現地での通信手段は、SIMカードの入れ替えなしのeSIMに。
上記2つは、韓国旅行「コネスト」のサイトを利用。
どちらも割引があって助かりました。
このサイト、韓国旅行のいろいろを網羅していて、
凄く役立ちました。
今はガイドブックより、ネットサイトの方が痒い所に手が届く感じです。
旅行記へ続きます