『ザ・フラッシュ』を観る前のおさらいで、フラッシュが最初に登場した『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を再見。
1シーンに出てくるだけなので、おさらいするほどでも無かったのですが、
まあ、そこはノリで。( ̄∀ ̄*)イヒッ
持っているディスクが+30分のアルティメット版なので、183分( ̄▼ ̄;アハッ・・・・
Batman v Superman: Dawn of Justice 2016年米
ストーリー
『マン・オブ・スティール』で、クリプトン星再興のためにやってきたゾット将軍と闘い地球を守ったスーパーマン。
しかしその闘いによって街は甚大な被害を受け、スーパーマンを恨む者も。
自社の社員を失ったブルース・ウェインはスーパーマンの力を危険視する。
レックス・コープのレックス・ルーサー・Jrは、スーパーマンを偽りの神だと言い、スーパーマンを殺すことができるクリプトナイトを手に入れる。
キャスト
スーパーマン/クラーク・ケントにヘンリー・カヴィル、ロイス・レーンにエイミー・アダムス、クラークの母マーサにダイアン・レイン、父ジョナサンにケヴィン・コスナー、デイリー・プラネット編集長にローレンス・フィッシュバーン。
バットマン/ブルース・ウェインにベン・アフレック、執事のアルフレッドにジェレミー・アイアンズ、ワンダーウーマン/ダイアナ・プリンスにガル・ガドット。
”ジェスティス・リーグ”の他のメンバー、アクアマン=ジェイソン・モモア、フラッシュ=エズラ・ミラー、サイボーグ=レイ・フィッシャーたちもワンシーンづつ出てきます。
スーパーマンの宿敵レックス・ルーサーにジェシー・アイゼンバーグ、レックスの秘書にTAO、上院議員のフィンチにホリー・ハンター、他スクート・マクネイリーなど。
監督ザック・スナイダー、脚本デヴィッド・S・ゴイヤー、製作総指揮クリストファー・ノーランは引き続き。
ネタバレ感想
元々お互いに悪い印象しかないブルース・ウェインとクラーク・ケント。
そこに付け込むレックス・ルーサーに仕組まれ、戦う羽目になる2人。
バットマンとスーパーマンが対決しても、圧倒的にスーパーマンが勝つはずなのですが、
クリプトナイトがあることで、バットマンが勝っちゃいます。
あわやと言うところで、母マーサがルーサーに殺されそうなことを話して休戦に。
2人の母の名前が同じだったという脚本が上手いですね。
(もっと早く事情を説明しろよとは思う)
そこで終わるはずもなく、2人の抹殺に失敗したルーサーが、自分の血とゾット将軍の死体から作りだした怪物ドゥームズデイとの戦いへ。
ワンダーウーマン・バットマン・スーパーマンの3人がかりで立ち向かいますが歯が立たず、自分に使われるはずだったクリプトナイト製の槍でスーパーマンが刺し違え、ドゥームズデイを倒しますが、彼も命を落とします。
復活するだろうとは思っているのでハラハラはしないのですが、ロイスやマーサが可哀想で。
後悔の念に駆られているブルース、アルフレッドにあれ程言われてたのにね。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
彼の意志を継いでヒーローチームを結成することを誓って終わり。
怒涛の展開でした。
いよいよ『ジャスティス・リーグ』の結成へと続きます。