以前のブログからお付き合いいただいている方はもちろんご存知ですが、
私、英国俳優ベネディクト・カンバーバッチのファンでして〜( ̄∀ ̄*)イヒッ
コロナ禍で、公開される予定だった作品が公開延期になったりしている中、
珍しく、ベネディクト・カンバーバッチ出演映画が立て続けに観られそうで、小躍り中♪
現在トロント国際映画祭に参加中のベネ、ディオンヌ・ワーウィックと一緒に写真を撮ったりとか、
ジェシカ・チャステインと司会をしたりとか、元気で楽しそうな様子がファンとしては嬉しい♪
さて、公開予定作品は〜
クーリエ:最高機密の運び屋(9月23日〜)
ある平凡なセールスマンがスパイとなってロシアから情報を持ち帰るというスパイ・スリラー。
実在したスパイをベネディクトが演じます。
モーリタニアン 黒塗りの記録(10月29日〜)
9.11の首謀者として収監されている男と弁護士がアメリカ合衆国相手に訴訟を起こす。
こちらも実話。
制作にも名を連ねているベネは検察官役。
パワー・オブ・ザ・ドッグ(12月1日〜Netflix配信)
牧場を経営している兄弟。
弟が子連れの未亡人と結婚したことが気に入らない兄は敵意をむき出しにする。
兄ベネ、弟にコディ・スミット=マクフィー、他キルスティン・ダンスト、ジェシー・プレモンスなど。
監督のジェーン・カンピオンは、
第78回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門にて銀獅子賞を受賞。
スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム(全米12月17日予定)
前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の最後で、
スパイダーマンである事をバラされたピーター・パーカー。
皆の記憶からスパイダーマンの正体を消せないかとドクター・ストレンジに相談した結果、
ドクター・ストレンジが禁術を使った事により時空が歪み…。
ベネはもちろんドクター・ストレンジ♪
The Electrical Life of Louis Wain(PrimeVideoにて11月5日配信 日本は未定)
猫の作品で有名なイギリスの作家ルイス・ウェインの伝記映画。
ベネはルイス・ウェイン役、共演はクレア・フォイ。
などなど。
来年には『ドクター・ストレンジ・イン・マルチヴァース・オブ・マッドネス』も控えているし、
現在Disney+で配信中の「ホワット・イフ…?」でもドクター・ストレンジの声で出演中。
この機会にベネ出演作品フォルダーも充実させないといけませんね〜。