懐かしいなぁ 『THE FIRST SLAM DUNK』(ネタバレ感想)

懐かしいなぁ 『THE FIRST SLAM DUNK』(ネタバレ感想)

2023年最初の劇場鑑賞作は『THE FIRST SLAM DUNK』。
原作漫画は読んでいるのですが、原作の最終回から26年半経っているらしく、メンバーくらいしか覚えていないのは仕方ない?( ̄∀ ̄*)イヒッ

 

THE FIRST SLAM DUNK 2022年日本 124分

 

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ストーリー

沖縄で家族と暮らす宮城リョータは、地元ではバスケの有名選手である3歳年上の兄ソータを目標にしていた。
神奈川県に引っ越し、湘北高校のバスケ部2年生となったリョータは、メンバーの赤木、三井、流川、桜木らと共にインターハイに出場。王者と呼ばれる山王工業高校との試合が始まった。

キャスト(声)

湘北高校バスケ部メンバー、宮城リョータに仲村宗悟、三井寿に笠間淳、流川楓に神尾晋一郎、桜木花道に木村昴、赤木剛憲に三宅健太、木暮公延に岩崎諒太、マネージャーの彩子に瀬戸麻沙美、安西監督に宝亀克寿
赤木晴子に坂本真綾、水戸洋平に小林親弘、他こばたけまさふみ、松田健一郎など。
原作・脚本・監督は井上雄彦、制作は東映アニメーションとダンデライオンアニメーションスタジオ。
オープニング主題歌はThe Birthdayの「LOVE ROCKETS」、エンディング主題歌は10-FEETの「第ゼロ感」。

ネタバレ感想

週刊少年JAMPで1990〜96年まで連載されていたバスケットボール漫画「SLAM DANK」。
当時から大人気で、自分も熱烈なファンの友達に薦められて読んで面白かった。
作者井上雄彦の「バカボンド」も読もうとしたのだけれど、こちらはなぜか絵が受け付けなくて挫折。
話が逸れましたが、面白かったことだけは覚えていて、詳細は忘れている状態で観ました。

翔北バスケ部5人の姿が、1人づつ描かれていくオープニング、ここからすでにカッコいい。
原作漫画の主人公は、赤い頭の桜木花道だけれど、この映画は翔北の切込隊長・ポイントガードの宮城リョータが主人公。
リョータの過去とインターハイでの山王工業戦の試合シーンが交互に描かれます。

いろいろ忘れていても、安西先生の「諦めたらそこで試合終了ですよ」とか、花道のシュート時の「左手は添えるだけ」とか、観ていると思い出すもので、懐かしい気持ちでいっぱいに。
試合シーンはやはり手に汗握りますね。10-FEETの主題歌で気分も上がります。
あ〜、面白かった〜!

原作漫画読み返したい気分になったけど、やめておきます。(まあ手元にもないし^^;)

 

 

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