ハリウッド版東宝怪獣祭りは終わっていなかった 『ゴジラvsコング』(ネタバレ感想)

ハリウッド版東宝怪獣祭りは終わっていなかった 『ゴジラvsコング』(ネタバレ感想)

夏のお祭り映画が帰ってきました!
ハリウッド版ゴジラ『GODZILLA ゴジラ』(2014)、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)に続く“モンスターバース”シリーズの第4弾、『ゴジラvsコング』を観ました。
ワーナー・ブラザースやレジェンダリー・ピクチャーズのオープニングロゴの前に、東宝のロゴが映るのが新鮮!( ̄∀ ̄)
ゴジラとコングが闘うってピンときてなかったんだけど、本当の対決が最後に隠されていました。

 

GODZILLA VS. KONG 2021年米 114分

 

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ストーリー

ゴジラがモンスターの王となった戦いから5年が経過。特務機関モナークは、髑髏島(スカルアイランド)でコングを監視していたが、コングがゴジラの気配を感じ苛立っていることに気づいていた
ゴジラの戦いで母親を亡くしたマディソンは、巨大テクノロジー企業「エイペックス(Apex)」の陰謀を暴こうとしているバーニーのポッドキャストを聴き、彼と協力してゴジラが現れた理由を探ろうとする。
エイペックスのCEOウォルター・シモンズと芹沢蓮は、元モナークの地質学者ネイサンに接触し、コングの故郷と思われる地球のコアに向かうことのできる車輌の提供を申し出る。

キャスト

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』から引き続き、マディソン・ラッセルにミリー・ボビー・ブラウン、父マーク・ラッセルにカイル・チャンドラー
地質学者ネイサン・リンドにアレクサンダー・スカルスガルド、モナークの言語学者アイリーン・アンドリューズにレベッカ・ホール、エイペックスのウォルター・シモンズにデミアン・ビチル、ウォルターの娘マイアにエイザ・ゴンザレス、芹沢猪四郎博士(渡辺謙の息子・芹沢蓮役で小栗旬、バーニー・ヘイズにブライアン・タイリー・ヘンリーなど。監督はアダム・ウィンガード

ネタバレ感想

意外にも前作ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』からちゃんと話が引き継がれていました。
ゴジラが現れるのには意味があって、ゴジラを怒らせる様なことを誰かがしている訳です。
コングとゴジラとは太古からの天敵らしいけれど、ゴジラを怒らせているのはコングではなく、やはり人間なんですよね〜。

暴れるモンスターもデカいけれど、全てのスケールがデカい。
空母ってゴジラとコングが乗れる大きさなの?もう大きさの感覚が分からない。
モナークもどんだけ大きい組織だよと思っていたのに、今回出てくる企業エイペックスも香港までの海底トンネルを持っていたりと、庶民感覚では付いていけないレベル。
芹沢蓮はモナークではなく、エイペックス側でしたね。
芹沢猪四郎博士の息子なので、父に対する想いとかあるんだろうな〜と思っていたら、その辺り全くのスル〜で(>_<)
多分撮影はしたんだろうけど、マルっとカットされたんでしょうね〜。小栗旬どんまい。
カイル・チャンドラーもほとんど出番が無かったので、やはりカットされたのかも。

ゴジラ対コングというバトルをメインにしながらも、何かを企むエイペックスを探るというストーリーと地球のコアにコングの故郷があるというSFの流れ。まさにエンタメ。
これまでのモンスターバースシリーズは割と人間ドラマも入れていたのに、今回は潔く人間ドラマはカットして、清々しいまでにゴジラとコングでした。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
前作のラストで回収されたキングギドラの頭、それを利用してのラスボスは、納得のヤツでした。
面白かったですよ!ぜひ!

 


 

 

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