キャストが良くても…『AVA/エヴァ』(ネタバレ感想)

キャストが良くても…『AVA/エヴァ』(ネタバレ感想)

久しぶりの大作なのに、どうにも食指が動かない『モンスターハンター』の代わりと言う訳でもないけど『AVA/エヴァ』を観ました。
こちらも予告はもう一つピンと来なかったのですが、キャストだけでも観ても良いかなと思って。
でも同じ理由で観て失敗した『エージェント・マロリー』とかもあるので、どうでしょう?

 

AVA 2020年米 97分 PG12

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ストーリー

完璧に任務をこなす暗殺者のエヴァは、ターゲットに「殺される理由がわかるか」と常に問いただしていたが、その現場が盗聴されていた。ある任務でターゲットを心臓麻痺に見せかけて殺すはずが、エヴァの正体に気づいた敵との銃撃戦へと突入してしまう。なんとか生き延びたエヴァだったが、休暇を取るように言われ8年ぶりに故郷へ戻る。しかし、そこでも何者かによって監視されていた。

キャスト

エヴァにジェシカ・チャステイン、アクション向けに身体を作ったのかなんだかガッチリ。制作にも名を連ねています。
デュークにジョン・マルコビッチ、サイモンにコリン・ファレル、エヴァの母にお久しぶりなジーナ・デイヴィス、妹のジュディにジェス・ワイクスラー、マイケルにコモン
ヨアン・グリフィズジョアン・チェン、ダイアナ・シルヴァースなど。
監督はテイト・テイラー

ネタバレ感想

ヨアン・グリフィズが最初にターゲットでチラッと出て来るのを観て、マイケル・ファスベンダーが出て速攻で殺された『エージェント・マロニー』を思い出しちゃいましたが、
流石に↑と比べたのは申し訳なかった。( ̄∀ ̄*)イヒッ

悩める暗殺者エヴァは、家族と拗れて酒と薬に走り、恋人を捨てて突然軍へ入り、優秀だったけど情緒面に不安があり除隊。その後組織にスカウトされ殺し屋家業という流れの様。組織での世話役かつ親代わりがデューク。ある仕事でミスり休暇を取って8年ぶりに故郷へ帰ってみると、母親は入院中で昔の恋人マイケルは妹と付き合っていました。

エヴァにとっては最大のストレスである家族、マイケルとの微妙な関係で、絶っているはずのアルコールに手が出そうなところを堪えているところへ、組織のサイモンから狙われる。
ミスった仕事は、実はエヴァの精神面に不安を感じたサイモンの仕組んだ罠で、それに気付いたデュークがエヴァを庇いファレルにやられる。デュークがエヴァに甘いので嫉妬しちゃった?

最後は直接対決になりエヴァが生き延びるけれど、組織に逆らったので今後は逃亡者?
既にサイモンの娘にマークされていたしね。
一体エヴァもサイモンも何がしたかったのという終わり方。

続編は作れそうだけど、見どころがね〜。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
スリラーにしては黒幕だれかすぐ分かるし、どうも話がとっ散らかってる印象。
身体張って格闘シーンは頑張っているんだけれど、最近この手の映画多いので意外性もないし。

葛藤する女殺し屋の話を観ると、大体『ニキータ』(オリジナルフランス版)と比べてしまう(またです。すいません^^;)のだけれど、超えるくらいの個性のある作品はなかなか無いもんですな〜。
このブログで前回比べた『ANNA/アナ』なんて、もうストーリー思い出せないくらいですしね。

 

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