東京コミコン初体験レポート ①

東京コミコン初体験レポート ①

行ってまいりました!
2023年12月8〜10日の3日間、幕張メッセで開催された東京コミコン2023
せっかくなので3DAYS PASSで3日間参加してきました。

簡単にレポートします。
コミコンとは何ぞや?という方は→前記事で。

 

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会場

幕張メッセにも、今回初めて行きました。
東京コミコン2023は、国際展示場展示ホール1〜4での開催。
例年参加されている方によると、今年は狭かったらしい。

 

会場内図

 

展示ホール1〜3で展示やステージ、やすらぎのホール(セレブエリア待機所)が撮影とサインの参加者待機スペース、展示ホール4(セレブエリア)でゲストと撮影とサインをしてもらいます。

外のフードエリアには、ハンバーガーからちゃんこ鍋まで、飲食物のフードトラックが並んでいます。
しかし、飲食エリアが少ない!
外のフードエリアの前にテーブルや椅子があるものと思っていたら無くて、地面に座り込んで食べる方多数。
天気が良くて良かったね。
自分は中の立ち食いスペースでルーロー飯(¥1,000)を流し込み。

展示

映画で使われた車・衣装・道具の展示、もちろん物販も。

 

 

マーベルブースは常に長蛇の列、整理券も配布していないので諦め。

 

DCブースは整理券配っていたので見ることが出来ました。

 

アーティストアレイでは、
漫画家やアニメーターやアーティストの方に絵を描いて貰ったり、作品を購入できたり。
マーベル・コミックスやDCコミックスで活躍中の方も来られてるみたいでした。

 

ステージ

メインステージ

ステージスケジュール

 

オープニングセレモニーや来日ゲストが登壇するメインステージの他に、
プロレスやアイドルが歌うリングステージも。
メインステージ前は椅子も並んでいますが、リングステージは立ち見。
ちなみに自分は、サインや撮影のための待機していないといけなくて、
ステージ見ている余裕ほとんど無かったです(>_<)
早目に席を確保しないと、後ろの方で立ち見かせいぜいステージ上のモニターで見る程度。
モニターも会場のあちこちに有れば良かったのだけど。(撮影&サイン場にはモニターありましたけど音はなし)
ホテルに帰ってから公式サイトのYouTubenなどでステージの様子は見ました。

映画上映

チケット当選した方のみでしたが、DCの『ブルービートル』のプレミア上映。

私は『パカリアン』を観ました。

秦俊子監督作で「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017」話題賞、ロンドンの「ディスカバー・フィルム賞」ベストアニメーション賞に輝いた10分程の短編ストップモーションアニメ。監督は。声の出演は斎藤工
U-NEXTでも配信中です。

と、盛りだくさんの内容で、
撮影会やサイン会に参加しなくても、いろいろ楽しめるイベントでした。
そんな訳で、

 

金曜も人は多かったですが、土日は更なる人出。
会場、もっと広くても良かったんじゃな〜い?

 

撮影とサイン会については次の記事で。

 

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