東京コミコン初体験レポート ②

東京コミコン初体験レポート ②

さて、個人的にはメインだった撮影会とサイン会について。
その他については前記事で。

 

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撮影会&サイン会

 

ゲストの簡単な紹介は以前の記事に書きましたので割愛。

来日ゲスト10人とスペシャルアンバサダーの新田真剣佑との撮影やサイン。
撮影は基本ゲスト1人と撮影できますが、
ユアン・マクレガー、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガンのスター・ウォーズ組は3人との撮影も有り。
また、こちら側も複数で写ることも可能。

 

撮影会&サイン会のスケジュール表

チケットは事前発売ですが、当日券もガンガン出てました。
チケット無しでも入場さえしていれば、なんとかなった感じ。

 

12月8日

勝手が分からないので、様子見も兼ねて、まずはユアン・マクレガーのサイン会へ。
17:45からだったので、本来なら1時間前遅くても30分前に待機場所へ集合しなければいけないのですが、
ちょうど16:45からベネディクト・カンバーバッチも登壇するステージが。
ギリギリまで粘りましたが間に合わず待機列へ。
ここからが長かった!結局2時間近く待機ブースで待ちました。

サインしてもらう物を持参してない場合は、ポートレートが何種類か用意されていて選べます。
自分の番の前の人が『トレインスポッティング』のポスターにサインしてもらっている間にガンガン話しかけていたので、見習って話しかけてみましたが、サイン用に持参した「ロング・ウェイ・ラウンド」(ユアンと友人がバイクで世界一周したドキュメンタリー)本の日本語版に気を取られて聞こえてなかった感じ。
サインの後ニッコリ”Thank You!”をいただきました。

 

12月9日・10日

 

さて本番の、ベネディクト・カンバーバッチとの撮影とサイン会。
全てのゲストの撮影やサインを待つ人達が同じ場所に集合するので待機場所はカオス状態。
3日目は少し解消されましたが、2日目がピークにカオスでした。

撮影はベルトコンベア状態で一瞬、とは聞いていましたがまさにその通りで、
予想の遥か上を行く早さでした。
2秒くらい!
初日に撮影だった人はまだ余裕があったみたいでしたが、
どうやら初日に酷いマナーの人が居たらしく、
2日目はすでに撮影時のポーズが制限されていて、
ベネの場合、ハグ禁止、見つめあうのもダメ、ポーズはハートか指ハート。

撮影ブースに入って、あ、ベネ居る!と思ったのも束の間、スタッフにチケットを確認され、
次のスタッフに撮影時のポーズを聞かれ、その次のスタッフにさあ行けと押される感じ。
ゲスト側も忙しい。
1人終わると次の人に”Hello!”と挨拶し、瞬時にポーズを理解して撮影、
去って行く客に”Thank You!”と声を掛ける。
をず〜っと繰り返し。

その結果がこちら。

状況を理解しないまま撮影が終わり、挨拶も出来ず、
写真を見て初めて肩を抱いてくれていたのに気づくという( ̄▼ ̄|||)
いくら短い時間とはいえ、もっと集中しなければと臨んだ2回目では、かろうじて挨拶できました。
「アリガトゴザイマ〜ス!」って言ってもらいました。

サインも初回は、受け取る時に”Thank You!”と言えただけでしたが、
2回目は買いて貰っている時に、”You make my life.”って声を掛けたら、
書き終えた後目を見て”Thank You!”を3回位言ってくれました。
伝えたい事が言えて満足し会場を後にしました。

という3日間でした。

運営に対していろいろと思うところもありますが、
また来日することになれば馳せ参じます。
一緒に撮れてラッキーくらいの気持ちで参加するのが良いようです。

来年のGWに大阪コミコン、12月には東京コミコンの開催が決定だそうですよ。

 

 

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