【航空券・ホテル・電子ビザ】 ウラジオストク旅 −準備編−

【航空券・ホテル・電子ビザ】 ウラジオストク旅  −準備編−
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今回の旅行記の番外編、ウラジオストク への旅の準備。

最低限必要な、航空券のチケット、ホテル、ビザ取得について。

もちろん、旅行会社のツアーで申し込む方法や、エアトリトラベルコで予約する方法もあります。今回は航空券とホテルは直接購入、ビザは自分でネットで申請しました。

航空券

フェリーも出ている様ですが、2時間半で行けるのが魅力なので飛行機で。
アエロフロート、S7航空、オーロラ航空などがあります。
成田空港から飛ぶのか、関西空港から飛ぶのか、新千歳空港かはたまた韓国の仁川空港経由で行くのかなど悩みましたが、地元からの乗り継ぎも考えて成田空港からS7航空で行くことにしました。アエロフロートのサイトは日本語も選べて料金もほぼ同じなので悩んだのですが、出発時刻の関係でS7航空にしました。
どちらも日本のLCCと購入の仕方は大体同じなので、分かりやすいと思います。

S7航空
アエロフロート

ホテル

エクスペディアで1軒予約した後、S7航空のサイトからも検索して1軒予約
結局S 7のサイトで予約した方に宿泊しました。
もう1軒は1週間前にキャンセル。予約サイトでは前日までキャンセル無料なものも多いです。今回はオンシーズン(7月〜9月)では無かったため比較的取りやすかったです。


Eagle House Inn

鷲の巣展望台近く、市内中心部へは歩いても30分程度ですが、かなりの高台なので上りは結構キツイです。
フロントは英語も通じるし親切。部屋は狭いけれどTV、ポット、カップ(コーヒー、紅茶は置いていない)初日のみミネラルウォーター1本有り、冷蔵庫、Wi-Fi付き。
アメニティは歯ブラシ、ボディシャンプー、シャンプー、石鹸、タオル、バスローブ、スリッパ。
壁が薄くて隣室の音、風の音、道路の音が聞こえる以外はお湯もしっかり出て文句なし。
朝食ビュッフェも頑張ってました。

エクスペディア

ビザ

航空券とホテルを取ったら次はビザの申請。
ウラジオストクのみであれば、Eビザ(簡易電子ビザ)でOK!
近年のウラジオストク人気は2017年にEビザがネットで取れる様になったから。
ただ沿海地方のみのため、ハバロフスクなど他の都市へ行くのであれば、今のところ従来どおり観光ビザが必要です。今後順次Eビザのエリアは増えていく様です。
観光ビザも郵送で受け付けてくれる様になったみたいですが、パスポートを郵送したりする必要があるし、1ヶ月くらい余裕が必要。

Eビザは20日前からしか申請できません。
申請後は3日くらいで登録したメールにPDFが添付して送られてきますので、
出発前20日〜遅くとも4日前までには申請が必要。滞在期間は7日間まで。

パスポートの期限が6ヶ月以上残っている必要があります。

顔写真をアップロードしないといけません。(スマホで撮ったのでも大丈夫。背景は白か青。クリーム色の壁の前で撮った写真がエラーになって、画像加工ソフトで背景を無理やり白に塗りつぶしたら通りました( ̄∀ ̄*)イヒッ)

まずはロシア外務省領事部のサイトへ。(日本語あり)

国籍と訪れたいロシア連邦の地方は一番上の”Primorsky Krai”を選び、ページ下の3ヶ所にテェックして申請書入力に移動するをクリック。

次にこの画面になるのでメアドなど登録します。
登録すると申請番号などがメールで送られてきますが、メールはロシア語と英語です。
入力を途中で止めても、申請番号とパスワードでログインすれば続きから入力できます。
このサイトが詳しいです。

↑これが電子ビザ!

届いた電子ビザは印刷してパスポートに挟んでおきましょう。
入出国審査以外にも空港、ホテル等いろんなところでチェックされます。

以上、準備編(航空券・ホテル・電子ビザ)でした。

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