2020劇場鑑賞

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映画の旅

公共(パブリック)の意味 『パブリック 図書館の奇跡』(ネタバレ感想)

2ヶ月ほど遅れて公開の『パブリック 図書館の奇跡』をシネマルナティックで観ました。邦題には「図書館の奇跡」と副題がついていますけど、ハートフルな清々しい気分になるドラマですが、特に奇跡は起きません。”〜の奇跡”って邦題付けるの好きですよね〜...
映画の旅

時間酔いに気をつけて! 『TENET テネット』(ネタバレ感想)

クリストファー・ノーラン監督、期待の超大作『TENET テネット』、IMAX初日レイトで観ました。「考えるな!感じろ!」という忠告に従って観たら、訳分からないけど面白かったです。観終わってからいろいろ考えると、余計分からなくなりますけどね(...
映画の旅

演者も観客も自由に楽しむ 『真夏の夜のジャズ』

ほぼ2ヶ月ぶりの映画館で『真夏の夜のジャズ』を観ました。角川の公式をフォローしているせいで、絶賛ツイートをたくさん目にして、たまたま上映時間があったので観てみました。JAZZ ON A SUMMER'S DAY 1959年米 86分ジャズの...
映画の旅

ゴーストバスターズにカイロ・レンにエンシェント・ワンが揃えば『デッド・ドント・ダイ』(ネタバレ感想)

遅れて公開組の『デッド・ドント・ダイ』を観ました。ジム・ジャームッシュ監督作で、アダム・ドライヴァーやビル・マーレイが出ているゾンビ物くらいの知識で観たのですが、ジャームッシュ常連組など個性派俳優オンパレードでした。ストーリー何かの原因によ...
ベネディクト・カンバーバッチ

3年待った甲斐あり 『エジソンズ・ゲーム』(ネタバレ感想)

2017年に製作されたのに、プロデューサーだったハーベイ・ワインスティーンがセクハラ告発されたことによる影響で公開延期となっていたのをようやく観ることができました。楽しみにしていただけに長かった〜!今回の公開版はワインスティーンが編集に口を...
映画の旅

美しく善良な人ばかりの映画でした 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』

オルコット原作の「若草物語」の何度目かの映画化、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、古典だけど古臭くなく、ちゃんと今に通じる話になっていて、瑞々しくて、と〜っても良かったですよ!LITTLE WOMEN 2019年米 135...
映画の旅

自由か死か 『ハリエット』(ネタバレ感想)

3月27日の初日鑑賞予定していたのに前日にドタキャンならぬ公開延期になった『ハリエット』。やっと公開決定したと思ったら、6月5日からの公開を6月1日に告知という、延期が決まった時と同じくバタバタで、遠征(車で1時間少々だけど)案件なので焦り...
映画の旅

昔ニキータっていう映画があってな『ANNA/アナ』(ネタバレ感想)

予告内容がまるっきり『ニキータ』に見えた『ANNA/アナ』。焼き直しなら観なくて良いかな〜と思っていたのですが、『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』のイヴシュキン役アレクサンドロ・ペトロフが出ていると聞いて俄然観る気に( ̄∀ ̄*)イヒッま...
映画の旅

戦車で白鳥の湖 『T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版』(ネタバレ感想)

話題になっていた『T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版』を、再開したシネコンのIMAXで観ました。本国ロシアでは大ヒット。日本でもロシア映画としては断トツみたい。”ダイナミック完全版”って、オリジナル劇場公開版より26分長...
映画の旅

ドキュメンタリーのような緊迫感 『レ・ミゼラブル』(ネタバレ感想)

いよいよやってきたなという感じで4月20日から始まった在宅勤務、在宅シフト3回こなした4月28日で早々に終了。理由は仕事が回らないから。ちゃんちゃん。緊急事態制限が解除方向に向かい、休館していた映画館が開き始めたので、3月27日以降約1ヶ月...
映画の旅

やりきった感大 『ハスラーズ』(ネタバレ感想)

遅れて公開の『ハスラーズ』を観ました。本当は『ハリエット』を初日に今治市まで遠征して観る予定だったのですが、前日のドタキャン(公開延期)で(~_~;)コチラも観る予定だったので繰り上げました。公開延期ラッシュが止まりませんね〜。HUSTLE...
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