今年もまた東京コミコンの季節がやってきました!
先週末の12月6・7・8日の3日間、東京コミコン2024が幕張メッセで開催されました!
今年の来日ゲストは
なんと!昨年に引き続き、ベネディクト・カンバーバッチが来日するじゃあありませんか!
昨年のコミコンの時は、10年ぶりの来日ということで大盛り上がり。
日頃ひっそり身を隠していたベネファンが、一気に押し寄せ、
発売されたチケットは分で完売。
追加チケットもゴンゴン発売されて、秒速の撮影となかなかのカオスでした。
こんな機会は2度と無いに違いないと思い、昨年全精力を注ぎ込み燃え尽きた自分は、
まさか2年連続来日するとは思わず少々戸惑い、どうしよう?とパニック状態。
SNSを見ていると、同じような気持ちのファンの方達も結構見かけました。
せっかく来てくれるのなら、会いに行かない訳には行かないと、
昨年同様チケット発売開始時間にセブンイレブンのマルチコピー機に貼り付き購入しましたが、
今年はチケットがコミコン当日にも完売にならないので、大丈夫だろうかと不安でした。
そういう自分も昨年は3日間全て参加しましたが、今年は初日のみ。
オープニングセレモニーは先着順だったのが、今年から抽選方式になり、
申し込みましたがハズレ!昨年同様YouTubeで見ました。
なんだかんだ言っても、蓋を開けてみると大盛況。
今年はダブル撮影が人気で、
ベネとマッツ・ミケルセンの『ドクター・ストレンジ』ペア
マッツとジュード・ロウの『ファンタスティック・ビースト』ペア
マッツとヒュー・ダンシーのドラマ「ハンニバル」ペア
ベネとジュード、BBC版「SHERLOCK」のシャーロックと
ガイ・リッチー版映画『シャーロック・ホームズ』のワトソンペア
ダブル撮影は1回の撮影で2人のゲストと一緒に写真が撮れます。
また、缶バッジやステッカープレゼントなどのキャンペーンもあり、長蛇の列。
東京コミコンは運営がダメという評判でしたが、
年々改善されている様で、昨年よりも格段に動線などスムーズになっていました。
昨年の撮影が秒速で不評だったのか、今年は撮影前に「肩の力抜いて笑顔で」の声がけがあり、
1拍おいて撮影に臨め、秒速が分速位になって良かった♪
昨年の撮影時のベネの表情が固かったので、
今年はウケを狙おうとオリジナルのTシャツを作って着てみました。
「コレ作りました」も言えず、ポーズの指定も出来ませんでしたが、
抜群のカンの良さで、最高の笑顔と指差しポーズいただきました♪
今年は撮影もサインも初日初回の回にしたのですが、
撮影が良かった反面、サインは秒速で、サイン時に話すのが楽しみだったのに叶いませんでした。
その回のスタッフの采配で、当たり外れがあるギャンブルなコミコン。
でもまた来年も来日してくれたら参加するつもりです。
マーベルギャザリングステージはジョシュ・ブローリンがキャンセルになったのが残念。
キャンセルが続いたウインターソルジャー・セバスチャン・スタンは、
12月28〜30日にアフター・クリスマスのビュッフェパーティに来るみたいですよ〜。