おさらい鑑賞 『デッドプール』(ネタバレ感想)

おさらい鑑賞 『デッドプール』(ネタバレ感想)

ちょっと早すぎる気もするけど、シリーズ3作目『デッドプール&ウルバリン』公開前に、
過去作のおさらい『デッドプール』1作目を見ました。
久しぶりに見たけど、やっぱり下品だったわ〜!( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

 

Deadpool 2016年米 108分 R15+

 

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ストーリー

かつては特殊部隊の有能な傭兵だったウェイド・ウィルソン。今ではヒーロー気取りで悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐ気ままな日々を送っていた。ヴァネッサと出会い愛しあい、彼女との結婚を決意した矢先、末期ガンで余命わずかと診断されてしまう。絶望したウェイドは、ガンを治せるという誘いに乗り、謎の男エイジャックスから治療を受けるが、それは被験者を無敵の戦闘マシンに改造するための人体実験だった。この実験で不死身の肉体を手にしたウェイドだったが、その代償として全身の皮膚がただれた醜い姿となってしまう。その姿で愛するヴァネッサに会う勇気がないウェイドは、全身赤いコスチュームに身を包んだ“デッドプール”となり、元の姿へ戻るためエイジャックスを探すのだったが…。

キャスト

デッドプール/ウェイド・ウィルソンに『フリー・ガイ』などのライアン・レイノルズ、恋人ヴァネッサにモリーナ・バッカリン、エイジャックス/フランシスに『REBEL MOON』のエド・スクレイン、酒場の店主ウィーゼルにT・J・ミラー、タクシー運転手のドーピンダーにカラン・ソーニ、盲目のアルにレスリー・アガムズ
X-MENのコロッサスにステファン・カピチッチ、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドにブリアナ・ヒルデブランド、他ジーナ・カラーノなど、スタン・リーのカメオあり。
監督は『ターミネーター:ニュー・フェイト』のティム・ミラー

ネタバレ感想

最近ではすっかりアクション俳優なライアン・レイノルズ。
(そして大体喋りまくる^^;)
そんな彼が演じた『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で初登場したデッドプール、
残念な扱いが不満だったのか、今作では製作にも名を連ねています、

下ネタ連発に、エロもしっかり。なんせ本作はラブストーリーだそうだし。
不死身な身体を持つデッドプールなので、やられ方が痛いしグロい。
それでもキレのあるアクションシーンは見応えあり。
自己中でやりたい放題だけど、根は良いヤツというのが、まあ憎めないところ。

一応、X-MENのスピンオフで、続編制作がすでに決まっていたのか、
エンドクレジット後におまけ映像あり(『フェリスはある朝突然に』のパロディらしい)

2作目『デッドプール2』のレヴューに続きます!

 

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