NetflixのMARVEL「デアデビル」、シーズン1・2と見たので、頑張ってシーズン3も見ました。
どうやら時系列的にはシーズン3の前に「ザ・ディフェンダーズ」が来るみたいなのだけれど、そちらは未見。
(見るもの多過ぎ >_< )
いやぁ〜、とことん展開が暗かったです!( ̄▼ ̄;アハッ・・・・
Marvel’s Daredevil 2018年米 シーズン3 全13話
ストーリー
死亡したと思われたデアデビル/マット・マードックだったが奇跡的に生き延び、産まれ育った修道院でシスター・マギーに看病され、匿われていた。
一方ウィルソン・フィスクは、FBIのナディーム捜査官に「他の犯罪者の情報を提供する」という交換条件のもと、刑務所からヘルズキッチンの高級ホテルに身柄を移されていた。
卓越した殺傷能力と不安定な精神を持つFBI捜査官、ポインデクスターに目を付けたフィスクは、彼を手駒にするために画策。より強力になり〈キングピン〉と呼ばれるようになったフィスクを今度こそ倒すため、デアデビル、フォギー、カレンらは協力し再び戦いを挑む。
キャスト
マット・マードック/デアデビルにチャーリー・コックス、親友で相棒のフランクリン・ネルソン、通称フォギーにエルデン・ヘンソン、カレン・ペイジにデボラ・アン・ウォール、ブレット・マホニー巡査にロイス・ジョンソン。
ウィルソン・フィスクにヴィンセント・ドノフリオ、ヴァネッサにアイェレット・ゾラー、ナディーム捜査官にジェイ・アリ、ポインデクスター捜査官にウィルソン・ベセル、ハトリー主任捜査官にケイト・ユーダル。
シスター・マギーにジョアンヌ・ウォーリー、ラントム神父にピーター・マクロビー、仕立職人のメルヴィン・ポッターにマット・ジェラルド、フォギーの元恋人マーシー・スタールにエイミー・ルトバーグ、ニューヨーク・ブルティン誌の編集長エリソンにジェフリー・カンターなど。
ネタバレ感想
シーズン2でフィスクにケンカを売り、デアデビルであることがバレてしまったマット・マードック。
目が見えない代わりに並外れた聴力とレーダーセンスを持っていたマットでしたが、それらを失い自暴自棄な日々。
そして亡くなったと思っていた母親が実はシスターマギーだったことが分かってからは、思春期の高校生みたいにやさぐれ、神父にもフォギーやカレンにも悪態をついて、差し伸べられた手を振り払う。
カレンの暗い過去物語が挿入されるなど、個々の心の奥底の暗い部分に焦点を当てる。
宿敵フィスクは着々とFBIを傘下にしてやりたい放題。
デアデビルの偽物(ブルズアイ)を使ってカレンたちの命も狙う。
最後にはようやく立ち直ったマットが、フォギーやカレンと一緒にフィスク逮捕に成功。
法律事務所も元に戻りそうで、めでたしめでたし。
と思ったら、死んだと思ったポインデクスターが実は生きていたで終わる。
さて、Disneyに移ってこの続きはどうなるのでしょう。
完走お疲れ様でした〜。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ