今週末公開の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』公開前におさらいで前作『アバター』を。
Disney+で見ましたけど、4Kで見ると本当に綺麗でした。
Avatar 2009年米 162分
ストーリー
戦争で負傷し下半身不随となり車いす生活を余儀なくされた元海兵隊員のジェイク。彼は急死した一卵性双生児の兄とDNAが同じという理由で“アバター・プロジェクト”にスカウトされる。それは、地球から遥か彼方の衛星パンドラで、莫大な利益をもたらす希少な鉱物を採掘するための事業だった。人間には有害なパンドラの環境で活動できるよう先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体“アバター”と意識をリンクさせ、遠隔操縦によりパンドラで生活し、ナヴィ族との交流を図ることがジェイクの任務。植物学社のグレースと共にパンドラの森へと足を踏み入れたジェイクは、動物に襲われたところをナヴィ族のネイティリに助けられる。
キャスト
ジェイク・サリーにサム・ワーシントン、植物学者のグレイスにシガニー・ウィーバー、RDA社のセルフリッジにジョバンニ・リビシ、クオリッチ大佐にスティーブン・ラング、パイロットのトゥルーディにミシェル・ロドリゲス。
パンドラのネイティリにゾーイ・サルダナ、ツーティにラズ・アロンソ、モアトにCCH・パウンダー、エイトゥカンにウェス・ステュデイなど。
監督はジェームズ・キャメロン。
ネタバレ感想
実は本作の劇場公開時が初3D鑑賞で、思いっきり3D酔いして、あまりの気分の悪さに後半は3Dメガネを外してボーッと観たので話もあまり覚えておらず。(>_<)
トラウマからその後全く見ていなかったので、今回再見してとっても新鮮でした。( ̄▼ ̄;アハッ・・・・
改めて映像がものすごく綺麗ですよね。
自然豊かなパンドラ、空に浮かぶ岩山、翼竜イクラン。
こんな美しい自然を壊そうとするだけで悪だ!と思いますよね。
大体、パンドラにある希少鉱物目当てに勝手に押しかけて来て、一体何様なのか地球人。
いろいろ思惑のある地球人に対し、パンドラの民ナヴィ族は友好的な人物は受け入れるものの、生き方は変えません。
交渉できないことがわかると武力行使に出るとは、どっちが原始人なんだか。
戦争で足が動かなくなったジェイク・サリーは、足を治す治療代のためにやって来ましたが、ナヴィ族の暮らしや生き方に魅せられ、ネイティリと恋に落ち、ナヴィ族を助けるために命を賭けます。
大きな被害を受けましたが、地球人をパンドラから追放し、最後にはナヴィ族に転生したジェイク。
13年ぶりの続編、予告ではジェイクの家族の話っぽいですが、全部で5部作になるという話ですし、さて、どんな展開になるのでしょう。