【天国から地獄】「ゲーム・オブ・スローンズ」 第3章「戦乱の嵐ー前編-」

【天国から地獄】「ゲーム・オブ・スローンズ」 第3章「戦乱の嵐ー前編-」

第3章は「釁られた婚儀(血塗られた結婚式)」があるので、ドキドキしながら再見。あー、やはり来るべきものが来てしまった。「ゲーム・オブ・スローンズ」の中でも辛いエピソードNo.1かも。

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第2章のおさらい

スタニス・バラシオンは王都奪還のため、船団で海から攻撃を仕掛けるが(ブラックウォーターの戦い)、ティリオンのワイルドファイア(鬼火)作戦に合い船団は壊滅。上陸した者達も駆けつけたタイウィン・ラニスターとタイレル軍によって蹴散らされる。

ティリオンはブラックウォーターの戦いを指揮。サーセイがジョフリーを避難させたため、代わりに兵士を鼓舞し自分も先頭に立って戦っていたが、ジョフリーの命により殺されそうになったところをポドリックに救われる。

サーセイとジョフリーはタイウィンを”王の手”に任命。
ジョフリーはサンサとの婚約を破棄し、マージェリー・タイレルと婚約。

ロブ・スタークは進軍のためウォルダー・フレイの娘と結婚すると約束していたが、タリサと出会い恋に落ち、キャトリンの反対を押し切りタリサと結婚してしまう。

ウインターフェル城を占拠していたシオン・グレイジョイは北部の軍に取り囲まれ、部下に裏切られ囚われの身に。

ウインターフェルから逃げ出したブラン・リコン・オシャ・ボーダーはメイスター・ルーウィンの指示でジョンのいる壁へ向かう。

壁の北で野人に捕まったジョン・スノウはクォリンの指示通りクォリンを殺し野人の信頼を得ようとする。壁に向かっていたサムはホワイトウォーカーを目撃する。

ハレンホールでラニスター軍にとらわれていたアリアは、助けたジャクエンの恩返しでジェンドリー達とハレンホールから脱出。

キャトリンの指示でブライエニーに王都まで護送されているジェイミー・ラニスター、途中でスターク軍に見つかってしまう。

デナーリスは砂漠の町クァースでドラゴンを盗られそうになりながらも切り抜け、クァースの町の財宝で船を手に入れ王位奪還のための兵士を求めて出航。

第3章では(ネタバレ)

王の手となった父タイウィンから大蔵大臣を命じられるティリオン、その上サンサとの結婚も命じられる。サーセイもロラスとの結婚を命じられ、二人共早く子供を作るよう迫られる。

逃亡中のジェイミーとブライエニーはボルトンの部下に捕まり、高慢な態度からジェイミーは利き腕を切り落とされる。タイウィンへの口添えと交換にボルトンはジェイミーを解放、残されたブライエニーが心配になったジェイミーは戻り、公開処刑されそうだったブライエニーを助け、王都へ戻る。

ジョンは野人の王マンスレイダーに会い、トアマンド達と一緒に壁を登るよう指示される。次第にイグリットと愛し合うようになったジョンだったが、潜入がばれイグリットを残して、黒の城へ逃げ帰る。

ホワイトウォーカーから逃げクラスターの家まで戻ったナイツウォッチ一行。クラスターの仕打ちに我慢が出来ず反乱を起こし、クラスターと共にモーモント総帥まで殺してしまう。サムはジリと生まれてきた男の子を連れ逃げ出す。

ブラン達は北へ向かう途中でジョジェン達と出会い、ブランと同じ能力を持つジョジェンからジョンが壁には居ないことを教えられる。ブランはリコンをオシャに託しジョジェンと北へ向かうとこを決意した時サムと出会い、北へ向かう彼らにサムはドラゴングラスを渡す。

捕らえれたシオンは謎の人物に逃してもらうが、その人物によってまた捕らえられ拷問される。シオンを捕まえた人物はボルトンの落とし子ラムジーで、シオンの体の一部を切り取りグレイジョイへ送る。ヤーラは弟を救うため出陣。

アスタポアに到着したデナーリスは”穢れなき軍団(アンサリード)”という兵士達を手に入れ、奴隷を解放。ユンカイでも奴隷を解放し、”次子(セカンドサンズ)”という兵士を手に入れる。

叔父エドミュアの失策で打つ手がなくなったロブは、タイウィンが留守のキャスタリーロックへ攻め込むことを思いつく。戦力を補うため一度約束を反故にしたウォルダー・フレイと交渉。エドミュアとフレイの娘を結婚させることで協力を取り付けるが、エドミュアの結婚式の場で、フレイとボルトンの裏切りにあい、タリサやキャトリンも含めてスターク家は惨殺。

ジェンドリー達と逃げていたアリアは道中、”旗標なき兄弟団”と出会い彼らと行動を共にしていたが、ジェンドリーがメリサンドルへ売られたため兄弟団から逃げ出す。ハウンドがアリアを捕まえ、ロブ達に渡し身代金をもらうため双子城へ向かうが、着いた時には既に殺されていたため。双子城から逃げ出す。

第3章の主要人物

第1・2章で既に紹介しているキャラは省きます。

クァイバーン(アントン・レッサー):人体実験で除名された元メイスター
バリスタン・セルミー(イアン・マッケルヒニー):ロバートの”王の盾”だったが、ジョフリーに首にされたため、かつての主人であるターガリエン家のデナーリスの家来になる
ミッサンディ(ナタリー・エマニュエル):アスタポアで通訳をする奴隷だったが、デナーリスに買われる。
グレイ・ワーム(ジェイコブ・アンダーソン):アンサリード(穢れなき軍団)のリーダー、デナーリスに買われる。
ダーリオ・ナハーリス(エド・スクレイン):セカンドサンズのリーダー
マンス・レイダー(キーラン・ハインズ):元ナイツウォッチの野人の王
トアマンド(クリストファー・ヒヴュ):野人”巨人殺し”
ジョジェン・リード(トーマス・サングスター):ブランに”狼潜り”の仕方を教える
ミアのソロス(ポール・ケイ):旗印なき兄弟団の”光の王”の祭祀
オレナ・タイレル(ダイアナ・リグ):マージェリーとロランの祖母
エドミュア・タリー(トビアス・メンジーズ):キャトリンの弟
ウォルダー・フレイ(デイビッド・ブラッドリー):双子城の城主
カール・タナー(バーン・ゴーマン):ナイツウォッチ、反乱を起こす

感想

悲喜こもごも。それぞれに良い事も悪い事も起こる章かな。
デナーリスは自分が王になるための存在価値を奴隷解放へ見出し、着々と実行。常に命を狙われてはいるが、信頼できる部下も増え、ドラゴンも成長中。
王都は平和だけれど、ティリオンもサーセイもサンサも望まぬ結婚を強いられ、マージェリーは慎重にジョフリーを操ろうとする。
ジェレミーは利き腕を失うが、ブライエニーとの絆を手に入れ、無事帰還。
ジョンは愛するイグリットを裏切ってしまう。

この章で悲惨なのは、シオン・グレイジョイ。
ジョフリーが大概酷いと思っていたけれど、更に数段酷いラムジー登場。
第1・2章でチャラいシオンが嫌いだったけれど、流石に文字通り痛々しい。

そして何と言ってもスターク家。初めて見た時は本当に衝撃でした。
ロブもキャトリンも愛する者が死んでいくのを見ながらという最悪な最期。
直視はしてないとしても行く先々で家族の死に出くわすアリアも可哀想で、家族だけでなくダイヤウルフまで殺されるのもキツい。
本当に容赦ないドラマです。

R.I.P

ロブ・スターク、タリサ、キャトリン、グレイウインド(ロブのダイヤウルフ)
ジオー・モーモント、クォリン、クラスター、ロスetc

4章へ続く

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