ガイ・リッチー監督、ヘンリー・カビル出演と聞けば、絶対観るやつ。
サクサク進行するので、一緒に観ていた老父はついてこれるかと心配しましたが、大変面白かったそう。

In the Grey 2026年米/英 98分
ストーリー
若き敏腕弁護士のレイチェルは、姿を消した億万長者サラザールから資産運用会社が持つ10億ドルの債権の回収に乗り出す。サラザールが支配する孤島を突き止めると、雇用している腕利きのエージェント・コンビ、天才的頭脳を持つ元イギリス海軍SBSのシドと、戦闘のスペシャリストで元アメリカ海軍Navy SEALsのブロンコと共に、サラザールの島へ乗り込むが…。
キャスト
元イギリス海兵隊のシドに「エノーラ・ホームズの事件簿」のヘンリー・カビル、元アメリカ海軍のブロンコに『ザ・ブライド!』のジェイク・ジレンホール、弁護士のレイチェル・ワイルドに『アンジェントルメン』のエイザ・ゴンザレス、ボビーに『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』のロザムンド・パイク、ホロウィッツに『ソング・サング・ブルー』のフィッシャー・スティーブンス、オルソンに「ゲーム・オブ・スローンズ」のクリストファー・ヒヴュなど。
監督・脚本は「ヤング・シャーロック 〜オックスフォード事件簿〜」のガイ・リッチー。
ネタバレ感想
10億ドルの回収に失敗した会社に、全額回収すると強気で売り込んだ敏腕弁護士。
彼女が強気なのは、スペシャリストを揃えた優秀なチームを持っているから。
有能なだけでなくビジュも良いこんな2人がついていたら、そりゃ強気にもなりますとも。
まずは情報収集。関係者に接触し、盗聴盗撮は当たり前。
タイトルのとおり、合法と違法の合間のグレーエリアで攻める。
物資も人員も潤沢に用意。その費用は〜と思うけど、成功報酬1割なら余裕だよね。
債権回収のため、相手のシマ(文字通り島)へ乗り込む必要があり、まずは脱出ルートを数パターン検討、そのルートでどのくらいの時間で脱出できるかの検証とリハーサルを重ね、万が一捕まった時のために警察署内も探るという徹底ぶりがプロっぽいし、見ていて興味深い。
テンポが良いですね。
弁護士なので相手を法的にサクサク追い詰め、こちらからは手を出さないけれど、降りかかる火の粉は払い、やられた分は倍返し。
派手なシーンに目がいくけれど、互いに信頼しているチームだから出来ること。
ボスが若い女性だろうが敬意を忘れないところも、見ていて気持ち良かったです。
難を言えば、テンポが良すぎて良くも悪くも後に残らないところでしょうかね。


コメント