まだまだこれから? 「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」(ネタバレ感想)

まだまだこれから? 「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」(ネタバレ感想)

ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚である「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」をようやく見ました。
見よう見ようと思っているうちにソフトが発売され、せっかくU-NEXTの無料券が当たったのに、無料期間を過ぎてから慌てて見たという( ̄▼ ̄;アハッ・・・・

しかもスピンオフで1シーズンのみだろうと思っていたら、しっかりシーズン2がある終わり方でしたわ〜。( ̄▼ ̄|||)

 

House of the Dragon 2022年HBO 全10話

 

Advertisement

 

ストーリー

ドラゴンを操るターガリエン家が長きにわたり統治するウェスタロス大陸。王ヴィセーリスの跡継ぎ問題が浮上し、平和な治世に陰りが生じる。王位継承権を持つのは、王の娘レイニラ、そして王の弟デイモン。”鉄の玉座”を巡り、壮絶な戦いが始まるー。

キャスト

レイニラ・ターガリエン王女にミリー・オールコック(少女時代)とエマ・ダーシー、父親のヴィセーリス・ターガリエン1世にパディ・コンシダイン、叔父のデイモン・ターガリエンに『モービウス』のマット・スミス、レイニラの親友で後に継母となるアリセント・ハイタワーにエミリー・キャリー(少女時代)と『レディ・プレイヤー1』のオリビア・クック、アリセントの父で「王の手」のオットー・ハイタワーに『キングスマン:ファースト・エージェント』のリス・エヴァンス、レイニラの初めての相手サー・クリストン・コールにファビアン・フランケル、「王の盾」ハロルド・ウェスタリングに『ホビット』のドワーリン役グレアム・マクタヴィッシュ、コアリーズ・ヴェラリオンにスティーヴ・トゥーサント、レイニス・ターガリエンにイヴ・ベスト、ミサリアにソノヤ・ミズノなど。

ネタバレ感想

ジョージ・R・R・マーティンの小説「炎と血」に基づいた「ゲーム・オブ・スローンズ」の約200年前が舞台。
ターガリエン家の衰退を招いた内戦〈双竜の舞踏〉が描かれています。

ゲーム・オブ・スローンズ」のおさらいも途中で途切れたままですが、「ゲーム・オブ・スローンズ」を見ていなくても特に問題なく見られますし、こちらを先に見てもOK!

ぶっちゃけ、ゲースロほど続きが気になる感じでもなく見終わっちゃいました。
個人的には、5話までの少女時代の方が面白かった。
男子優先だった時代に後継者に指名され、宮廷に籠り子供を産むだけの存在になりたくないと言っていた少女レイニラ。
ところが10年経った6話では男子を3人儲け、元親友であり継母となったアリセントの子供達と自分の子供との間の後継者争いに躍起になっていて、なんだかガッカリ。
終盤になってドラゴンどうしの戦いが出てきたので、シーズン1は序盤で本番はシーズン2以降なのかも知れないですね。

 

 

 

Advertisement

ドラマの旅(海外&日本)カテゴリの最新記事