ロビー・ウィリアムスの自伝的映画『BETTER MAN/ベター・マン』を観ました。
なぜ猿?と思いましたが、本人が自分自身を猿回しの猿と評していたかららしい。

BETTER MAN 2024年米 137分 PG12
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ストーリー
1974年イギリス北部の街に生まれたロビー・ウィリアムス。家族を捨てた父への思慕を抱え、母と祖母と暮らしていた。1990年代初頭にボーイズグループ「テイク・ザット」のメンバーとしてデビューし、ポップスターの道を駆けあがっていく。グループ内の不和から脱退後もソロアーティストとして活躍し、イギリスのポップス界を代表する存在となるが、酒や薬の量も増えていった。
キャスト
ロビー・ウィリアムスの声は本人がつとめ、ジョノ・デイヴィスがモーションキャプチャーで猿の姿を演じている。
父ピーターに「グッド・オーメンズ2」のスティーヴ・ペンバートン、母ジャネットにケイト・マルヴァニー、祖母ベティにアリソン・ステッドマン、マネージャーのナイジェルに『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のデイモン・ヘリマン、ニコールにレイチェル・バンノ、ネイトにフレイザー・ハドフィールドなど。
監督は『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシー。
ネタバレ感想
ロビー・ウィリアムスの曲は昔よく聴いていたのでノリやすかったです。
ロビー・ウィリアムスを知らなくても、少年の成功と挫折を描いた物語として観られると思います。
ストーリーは割と王道。猿なのがずっと気になるけど( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされたのは、猿のCGだけでなく映像的に凝ったシーンが多かったですね。
観客の中には必ず非難している自分(猿)が居るし(その中に「ROCK DJ」のMVみたいに皮を剥いだのも居てウケました ̄∇ ̄)、ネブワースのコンサートシーンは観客が襲いくる猿集団と化し、その自分達とのバトルが始まるのが、自分の内面との戦いの象徴でしょうけれどユニークでした。
あれほどの才能と人気がありながら、自己肯定感がとても低いのに驚きます。
なぜそこまでと思うほど、自分に自信がなく強迫観念が強いため酒や薬を常用してしまう。
若者にはメンターが必要なのに、父親は不在、マネージャーは金儲けだけなので仕方ないのかも。
いつも思うけど、男の子の父親に対する気持ちは強いんですね〜(父親が古田新太に見えて仕方なかった^^;)
大体、神がフランク・シナトラ、ディーン・マーティン、サミー・デイビス・Jr.って渋すぎ。
最後、父と和解するシーンではお約束ながら泣かされました。
色物的に言われてますけど、良かったですよ。
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