「天使と悪魔」、「ダ・ヴィンチ・コード」、「ロスト・シンボル」、「インフェルノ」「オリジン」に続く、ロバート・ラングドンシリーズ第6弾「シークレット・オブ・シークレッツ」を読みました。
これこそ邦題をどうにかすれば良かったのでは?

The Secret of Secrets by Dan Brown 2025年
ストーリー
象徴学者の大学教授ロバート・ラングドンは、恋人の純粋知性科学者キャサリン・ソロモンの講演のため一緒にプラハへ来ていた。その講演でキャサリンは、人間の意識にまつわる驚くべき発見について解説した著書を発表予定だと話した。翌朝、キャサリンが会う予定だった人物が残忍に殺され、キャサリンは原稿とともに突然姿を消した。ラングドンはアメリカ大使館に協力を要請し、懸命にキャサリンを探すのだったが、思わぬ妨害が入り…。
ネタバレ感想
ダン・ブラウンの書くロバート・ラングドンシリーズ、シリーズ前半は宗教象徴学者なので、宗教関係の話だったのが、「インフェルノ」あたりから生化学にA.Iに物理・化学と、どんどん専門性が高くなってきて、読んでいると猛烈に睡魔に襲われるので、睡眠導入にいいかも。( ̄∀ ̄*)イヒッ
恋人になった純粋知性科学者キャサリン・ソロモンが発表しようとしている著書、その内容が世間に公表されると困る人物がいるらしい。出版社へ送った著書のデータが消され、キャサリン本人も行方不明に。恋人を探すために奔走するラングドン。
著書の何が誰に問題なのかを突き止めなければいけないのだけれど、現地警察に追われ、頼りにしたアメリカ大使館も大使に何か秘密がありそう。
チェコの警察、大使館の兵士、CIA、ゴーレムという謎の人物などが入り混じってのキャサリン救出劇はスリリング。
一方、キャサリンの著書の何が問題視されているのかについては、なかなかはっきりせず、ロンドンやニューヨークと振り回した割に、結局CIAが盗用したのがバレるからだったというのが、いかにもという気もするけれど、なんだかお粗末。昨今何でも軍事登用というのが嫌な感じ。
キャサリンの理論自体信じ難いので、その理論が結果的に人の脳を操ることに利用されるという筋道は分かった様なさっぱり分かっていない様な〜。(・・A;)あせあせ
いつもの様にプラハの街の描写は素敵で訪れたくなる。
爆発しちゃったところも見てみたいしね。
街でゴーレムに会うとテンション上がりそう。


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