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キャラ再現に全振り? 『ストリートファイター/ザ・ムービー』(ネタバレ感想)

映画の旅

1994年版『ストリートファイター』もおさらいしたので、新作も観ましたが〜。

STREET FIGHTER 2026年米 120分

ストーリー

1993年。かつて共に師匠に学んでいたリュウとケンは兄弟のような存在だったが、師匠の死ののちリュウが行方不明に。ある日それぞれの元へ春麗が現れ、「ワールドウォリアートーナメント(世界格闘王決定戦)」の招待状を渡される。リュウとケンは世界最強の猛者であるストリートファイターたちの集まりに加わるが、トーナメント開催の真の目的が明らかになり、ストリートファイターたちに魔の手が迫る。

キャスト

ケンに『ウォーフェア 戦地最前線』のノア・センティネオ、リュウに『ブレット・トレイン』のアンドリュー・小路、春麗にカリーナ・リャン、ベガに『サンキュー、チャック』のデビッド・ダストマルチャン、ブランカに『スーパーガール』のジェイソン・モモア、ガイルにコディ・ローズ、ボクサーのバイソンにカーティス・“50セント”・ジャクソン、ヨガの達人ダルシムにヴィドゥユト・ジャームワール、仮面のバルログにオーヴィル・ペック、ケンの付き人ダンにアンドリュー・シュルツ、DJドン・ソバージュにエリック・アンドレ、キャミィにメル・ジャーンソン、エドモンド本田に後藤洋央紀、ザンギエフに『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のオリヴィエ・リヒタース、ユーリにレイナ・ヴァランディンガム、ジョーにアレクサンダー・ヴォルカノフスキー、豪鬼にジョー・“ローマン・レインズ”・アノアイなど。
監督はキタオ・サクライ。

ネタバレ感想

カプコンの人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズをハリウッドで実写映画化。

冒頭の説明と回想シーンをアニメにしたのは正解でしたね。
チラッと写るケンとリュウの昔の写真が、CG加工した顔で気持ち悪かったので。
ただアニメシーンがちょっと多すぎる気もしました。

キャラクターは、役者の皆さんは気合入れて身体を作っているし、リアル格闘家の方も演じてますね。1994年版おさらいのおかげで、どのキャラクターかは見てすぐ分かりました。ゲームに思い入れがある方達からの評判も良いので、キャラクター再現度は高いのでは。

ストーリーは主にケンとリュウの経緯、あとは春麗vsベガのみで、他のキャラクターは顔見せレベル。兄弟弟子だったケンとリュウがなぜ拗れたのかが少しづつ分かってくるのですが、エモい話のはずなのに、妙に茶化しているというか、素直に感動させてもらえないんですよね。

アクションシーンはそれぞれ見応えがあリます。1994年版からVFXも進歩しているので波動拳や昇竜拳も出てくるし、スピード感も迫力もリアルさもある。それを存分にトーナメントシーンで見せるのかと思えば、その前のパーティで戦って、トーナメントではほぼほぼ戦うシーンが無いってどおいうこと?
トーナメントでリュウの力を確認するのかと思えば、リュウを出場させないし、なぜ一緒にエスカルゴ?など、いろいろ意味不明。

極め付けは、終わってないんですよ!
ケンとリュウのわだかまりは消え、また兄弟同然に戻ったのは良いのですが、ベガとの決着の前に終わっちゃいました。えっ、続編ありき?必ず作るの?
中途半端だと落ち着かないんですけど〜。

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