レンタルサーバーを変更したので、不具合があるようでしたらご連絡ください!

謎を追ってはダメ 『サンキュー、チャック』(ネタバレ感想)

映画の旅

スティーブン・キングの短編小説「チャックの数奇な人生」を映画化した『サンキュー、チャック』を観ました。鑑賞直後は頭の中が謎で一杯になって、さっぱり分からんと思ったのですが、どうやら謎解きに囚われてはいけない話の様で〜。

The Life of Chuck 2024年米 111分

ストーリー

大規模な自然災害と人災が次々と地球を襲い、世界は終わりを迎えつつあった。インターネットもSNSもつながらないなか、街頭やテレビ、ラジオに突如として、「チャールズ・クランツに感謝します。素晴らしい39年間に、ありがとう、チャック」という謎の広告が大量に現れる。とうとう電話も繋がらなくなり、高校教師マーティーは元妻フェリシアに会うため家を飛び出す。無事に出会えた二人は星々を眺めながら終末の到来を感じ、手を握り合っていると、場面は一転して広告の人物・チャックの視点に切り替わり、彼の人生をさかのぼる物語が始まる。

キャスト

チャックことチャールズ・クランツ、中年期は『アベンジャーズ』シリーズのトム・ヒドルストン、17歳は『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイ、11歳はベンジャミン・パジャック、7歳はコーディ・フラナガン、祖父アルビーに『スター・ウォーズ』シリーズのマーク・ハミル、祖母サラにミア・サラ、教師のマーティーに『ドクター・ストレンジ』シリーズのチュイテル・エジョフォー、マーティの元妻フェリシアに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギラン、他ザ・ポケットクイーン、ケイト・シーゲル、マシュー・リラード、カール・ランブリーデヴィッド・ダストマルチャン、アナリース・バッソなど。ナレーションはニック・オファーマン
振り付けは『ラ・ラ・ランド』のマンディ・ムーア、監督は『ドクター・スリープ』のマイク・フラナガン

ネタバレ感想

第3章→2章→1章と話は展開。 
第3章で、地球が終末を迎えた時、誰とどう過ごしたいのか、
第2章で、何気ないけれど、心に残るひととき
第1章で、人生において大切なのは何か
みたいなことが、チャックの人生を通して描かれます。

第2章の中年チャックが踊るシーン、第1章の少年チャックが踊るシーンが良くて、やはり印象に残りますね。
つい曲にノって足で拍子を取ってしまうので、シートを揺らしていたらすいません。
マーク・ハミル演じるじいちゃんも良い味を出していました。

自分の死を知り、その時を待っているチャックが、精一杯生を謳歌した事に感動すべきみたいなのだけれど、
なぜ地球は滅びるの?とか、あの広告は何?とか、マーティーが住んでいるのはチャックの祖父の家じゃん、あの屋根裏のことは知っているの?とか、マーティーも葬儀社のサムも少年チャックに会っているのに忘れてるの?とか、チャック以外みんな歳をとってない感じだけど?とか、手の傷について言わない事とは?とかの方が気になるなんて、言えやしないよ。( ̄▼ ̄;アハッ・・・・

コメント

  1. hedgehog より:

    木蓮さん

    「サンキュー、チャック」、私は原作小説を履修済みで映画を観たので、木蓮さんが疑問に思われた点に頭をひねることはなかったのですが、まったく何も知らないままこの映画だけ観ると、頭の中が疑問符だらけになるのは無理ないかと。

    ネタバレになるので具体的に説明しづらいのですが、「手の傷について言わない事」とは、映画の最後、子供のチャックがあの部屋で見たのがチャック自身だとわかったのは、あの手の傷があったから。そういう意味で、あの傷にはとんでもなく重い意味づけがなされてしまったけれど、でもそのことを人には話しようがない、ということだと思います。

    • 木蓮 木蓮 より:

      hedgehogさん

      ありがとうございます。それを聞いて安心しました。
      ちょっとググってみたら、大感動とか傑作みたいな感想ばかりで、自分が激ニブなのかと不安になってました。

      あ〜そういう事なんですね〜。
      やはり小説読まないとダメですね〜。

タイトルとURLをコピーしました