親のことを書くのも久しぶり。
コロナ禍でもありがたいことに、普段と変わらない日常を過ごしています。
母は今も夏場と冬場の３ヶ月ずつ老健（老人健康保険施設）に入っていて、今年も正月明けて1月11日から入所中。
先週オンライン面会した時は元気そうでした。（週ごとにガラス越し面会とオンライン面会が週１で出来ます）
父は、関西と北海道に住む旅仲間と、毎年持ち回りで企画旅をしていて、今年は父の当番。
母の入所中の来月に高知へ行く予定。
母が元気な時は、年に2回は夫婦で旅行していました。
最近は父1人で出かけるのにも慣れてきて、昨年秋には久慈までうに弁当を食べに行ってました。
父が飛行機や高速バスで出かけるのは気にならない、どころか、ご飯の支度をサボれるのでどんどん行ってもらうと良いのですけど、母と車で高松へ行くと言い出した時には、流石にどうしたものかと思いました。(・・Ａ；)あせあせ
以前の記事に書いた隣町での一泊旅行の後、県内の南部地区へも一泊旅行をしていて、今回は隣県。
じわじわと距離を伸ばしています。
もともとドライブ好き、旅先でもレンタカーで回ることも多かった。
自分達が事故るのは仕方がないにしても、人様を巻き込んだら大事だし、
ちょうど高齢者の事故がニュースで話題になっている時で。
自分が送迎だけでもするつもりで、宿を取ったり、犬同伴で泊まれるところを探したりしましたが
（父は大体事後報告で、話を聞いた時には既に親の宿は予約済み￣▼￣|||) 、
そこまでして欲しくないと言われ断念。
高速道路は決して追越車線には入らず。走行車線のみ法定速度で走ること、
休憩の度に連絡することを条件に送り出しました。
幸い無事と言いたいところですが、高速道路のサービスエリアのトイレで、母がトテっと転けたらしい。（>_<）
まあ、転ける時は家の中でも転けるので仕方ない。(~_~;)
それ以外は無事に帰ってきました。
今回のお宿、トレスタ白山（令和４年11月）
車椅子で入れるトイレと段差のない浴室
（前回の宿は古くて、バリアフリー用のトイレが部屋になくロビーにしかないので、
夜中も車椅子押してロビーまで行ったらしい。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ）
夕飯、香川だけにうどんも付くのね〜。
旅行支援で貰ったクーポンで土産を買って、機嫌良く帰ってきました。
行く前は億劫がる母も、行けば気分転換になるみたい。
休憩の度に車椅子でトイレに連れて行かないといけないし、何かと大変だと思うのに、父もよくやるなとは思います。
基本的にこまめなタイプでもサービス精神があるタイプでもないのに。
また行くと言い出したら、次は、どうしようかなぁ〜(；-_-) =3 フゥ
