第94回アカデミー賞で長編アニメーション賞にノミネートされた『ミッチェル家とマシンの反乱』を見ました。めちゃくちゃ面白いと思ったら、製作は『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のフィル・ロード&クリストファー・ミラーでしたわ。

The Mitchells vs. the Machines 2021年米 110分
ストーリー
幼い頃から映画作りが好きな変わり者の女の子ケイティ・ミッチェルは、念願の映画学校への進学が決まり実家を出ることになったが、娘が心配な父リックは反対しケイティとは険悪に。娘と仲直りしたいリックは、家族揃ってケイティを学校まで送り届けるドライブ旅行を敢行。そんな矢先、巨大IT企業・PAL社のロボットが人類に反旗を翻し、世界中が大パニックに陥ってしまう。周囲の人々がロボット軍団に捕らえられていく中、運良く逃げ延びたケイティたちは、世界を救うべく立ち上がる。
キャスト(声)
ケイティの声にアビ・ジェイコブソン、父リックに『エイリアン・コヴェナント』のダニー・マクブライド、母リンダに『リコリス・ピザ』のマーヤ・ルドルフ、弟のアーロンにマイク・リアンダ、巨大IT企業・PAL社のCEOマーク・ボウマンに「アイアンハート」のエリック・アンドレ、マークが開発したヴァーチャルアシスタントPALに『ローズ家 〜崖っぷちの夫婦〜』のオリヴィア・コールマン、他ジョン・レジェンド、コナン・オブライエンなど。
監督はアーロンの声も務めるマイケル・リアンダ。
ネタバレ感想
オープニングのコロンビアの女神から弾けまくってます。
『スパイダーマン:スパイダーバース』のスタッフなので、CGと2Dアニメーションが混ざった様な作画だったりでスピード感もあるアニメ。
子供の頃から変わり者で友達もいないケイティのミッチェル家は、愛犬モンチに至るまで変わり者揃い。恐竜好きの弟アーロンとは仲良しのケイティ、父リックは自然やDIYが好きなIT音痴で、ITを使って映画を作るケイティが理解できず溝ができています。そんな二人を心配する母リンダは、なんとか二人を仲直りさせようとしますがうまくいきません。
ベースは家族ドラマなのに、そこへ加わるマシンの反乱。
ロボットに人類が捕まり隔離される中、車の外装を道路と同じにしてステルス効果を狙ったり、ブサイク犬モンチをロボットが犬か豚か認知できなくってバグったり、それで良いんだという戦略で次々とロボットを撃退するミッチェル家。
リックの命で家族全員常に携帯しているドライバーが役立ち、リンダは突如無双化、家族が協力して立ち向かう姿は胸熱。人類を救い親子の絆も取り戻す。
ゲラゲラ笑いながらもほろっともさせられて、元気になる作品。


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