オースティン・バトラー主演ってことしか知らずに見たら、いろんな人が出ていました。
自分もバイカーなので、バイク映画は好きなのですが、バイクで走るシーンはあまりなくて、もう少しバイクの楽しさも描いてほしかった気もします。

THE BIKERIDERS 2023年米 116分
ストーリー
1965年シカゴ。バイククラブでベニーと出会って5週間で結婚したキャシー。無口で短気なベニーは、地元のバイカーたちを束ねるジョニーに気に入られ、群れることを嫌いながらも、バイカーたちとは付き合っていた。やがてジョニーの一味は「ヴァンダルズ」というモーターサイクルクラブに発展し、各地に支部ができるほど急速に拡大していく。その結果、クラブ内の治安は悪化し、敵対クラブとの抗争も勃発。ジョニーも手に負えなくなっていき、キャシーはベニーをクラブから引き離そうとするが…。
キャスト
ベニーに『コート・スティーリング』のオースティン・バトラー、キャシーに『28年後…』のジョディ・カマー、ジョニーに『ヴェノム』のトム・ハーディ、ジプコに『エジソンズ・ゲーム』のマイケル・シャノン、カルに「サンドマン」のボイド・ホルブルック、ブルーシーに『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のデイモン・ヘリマン、写真家のダニーに『チャレンジャーズ』のマイク・ファイスト、ソニーに『バレリーナ:The World of John Wick』のノーマン・リーダス、他トビー・ウォレス、エモリー・コーエンなど。
監督は『ラビング 愛という名前のふたり』のジェフ・ニコルズ。
ネタバレ感想
1960年代に実在したバイカー集団の素顔を捉えた写真家ダニー・ライアンの写真集「The Bikeriders」から発想を得て作られた作品。
映画でも写真家のダニーがキャシーやメンバーに取材する形式で話が進行。
よくあることですが、まずキャシーがジョディ・カマーだと気付かずに見ていると、知った顔が次々出てきたのには興味を惹かれました。
バイカーたちの心情や時代と共にバイククラブのメンバーや存在がどう変わっていったのかというドラマがメイン。バイククラブ「ヴァンダルズ」の支部を作りたいと言ってきた時、嫌な予感がしたのですが当たりましたね。大きすぎる集団は危ない。自分たちの影響力に気付いた時に手を引けば良かったと思うのは、まあ結果論かも。
最後のベニーの表情は、何を物語っているんでしょうね。



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