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カーラは良いのに 『スーパーガール』(ネタバレ感想)

映画の旅

DCユニバース(DCU)の『スーパーマン』に続く『スーパーガール』を観ました。

Supergirl 2026年米 109分

ストーリー

スーパーマンのいとこで、故郷クリプトン星の崩壊という辛い経験をしたカーラ・ゾー=エル(スーパーガール)。愛犬のクリプトと銀河を旅しながら気ままな日々を送っていた。ある日、悪党集団ブリガンズのリーダー、クレムに家族を殺され、復讐に燃える少女ルーシーと出会う。復讐への協力を持ちかけられ断るカーラだったが、愛犬クリプトがクレムから毒を撃ち込まれ瀕死の状態に。助けるには解毒剤が必要で、残された時間がわずか3日間。クリプトを救うためルーシーと共にクレムを探すカーラだったが…。

キャスト

スーパーガール/カーラ・ゾー=エルに「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」のミリー・オールコック、ルーシー・メアリー・ノールに「三体」のイブ・リドリー、賞金稼ぎのロボに『アクアマン』のジェイソン・モモア、ブリガンズのリーダー、クレムに『オールド・ガード』のマティアス・スーナールツ、スーパーマンのデヴィッド・コレンスウェットとスーパードッグのクリプトも。
監督は『ダム・マネー ウォール街を狙え!』のクレイグ・ギレスピー

ネタバレ感想

ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」の中で一番印象的だった若き日のレイニラ役ミリー・オールコック演じるスーパーガール、勝ち気でちょっとやさぐれてる感じが良いですね。
黄色い太陽の星では超人になってしまい酒に酔うこともできないと宇宙を彷徨ってます。
赤ちゃんの頃地球へ送られたクラークと違い、故郷の惑星クリプトンが完全に崩壊するまでの惨劇を目にしていたカーラは、そのことがトラウマとなり生きる目的を見出せていない様子。

カーラのキャラは良いし、ルーシーもまあ納得なんだけれど、他のキャラが微妙というか、モモア演じる賞金稼ぎのロボがただの暴れん坊なだけだし、クレムも極悪なのか約束は守るやつなのか、演じているのがマティアス・スーナールツなので、改心してカーラの手下とかになって欲しかった。(スタッズの付きまくった顔は残念だけど)

カーラがクレムをきっちり殺すので、殺すことを否定している訳ではなさそうなのに、ルーシーが復讐しようとするのは必死に止める。そこまでする理由が描かれていないところが引っ掛かりました。あと、スーパーマンの殺さない信条とは違うので、今後波乱を呼ぶかも。

最後の大暴れやカーラのキャラは良かったのにもう一つ盛り上がらなかったのは、やはりクリプトが活躍できなかったからでしょうか〜。助かって良かったよ!

公開版は監督編集版ではないらしいので、監督編集版だとどうだったんでしょうね。

コメント

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