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罠と嘘 『ブラックバッグ』(ネタバレ感想)

映画の旅

昨年見逃した『ブラックバッグ』がアマプラ観放題になっていたので。
ソダーバーグ監督作、やはり面白かった。スタイリッシュなスパイサスペンス。

Black Bag 2025年米 94分

ストーリー

イギリスの国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)の諜報員ジョージに、世界を揺るがす不正プログラム「セヴェルス」を盗み出した組織内部の裏切り者を見つける極秘任務がくだる。容疑者は諜報員のフレディ、ジミー、情報分析官のクラリサ、局内カウンセラーのゾーイ、そしてジョージの愛妻で諜報員のキャスリンの5人。タイムリミットは1週間。結婚生活と国家の板挟みになるジョージだったが…。

キャスト

ジョージに『X-MEN:ダークフェニックス』のマイケル・ファスベンダー、キャスリンに『TAR/ター』のケイト・ブランシェット、フレディに『生きる LIVING』のトム・バーク、クラリサにマリサ・アベラ、ジミーに『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』のレゲ=ジャン・ペイジ、ゾーイに『007』シリーズのナオミ・ハリス、ジョージの上司フィリップにグスタフ・スカルスガルド、他ピアース・ブロスナンなど。
監督はスティーブン・ソダーバーグ、脚本はデビッド・コープ

ネタバレ感想

タイトルの「ブラックバッグ」は極秘任務。
ジョージとキャスリンは共に諜報員、夫婦であっても極秘任務については話せない。
そのジョージのブラックバッグが、機密であるプログラムを盗んだ同僚を調べるというもので、容疑者は5人、その内の1人はキャスリン。ウソをついているのは誰だ?

秘密を抱える諜報員が他職種の人と付き合うのは難しいのか、容疑者の残り4人、フレディはクラリサと付き合っているし、ジミーはゾーイと付き合っていると効率が良い。
早速ジョージは全員をディナーに招待し、料理に薬をもり(~_~;)口が軽くなるよう仕掛けて探りを入れます。

アクションはなく頭脳戦のスパイ映画で、確かに『裏切りのサーカス』のような雰囲気。
ダンヒルが制作したという衣装もクラッシックで落ち着いています。
ほぼ無表情なファスベンダーと何を着ても様になるケイト様は、存在だけでもスタイリッシュ。

キャスリンが疑わしいと思わせる前半の展開のあとはポリグラフ(嘘発見器)。そういえば『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でもベンジーがポリグラフにかけられていましたが、効果あるんですかね。
最後は見事犯人を見つけたジョージですが、内部犯なんだから他に始末の付け方あるんじゃない。
カーペットが変わってると気づいたのはさすが諜報員でした。

コメント

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