久しぶりに見たくなって、NHKで放送した『ライトスタッフ』の録画を鑑賞。
193分のオリジナル版。(一応インターミッションありました)

THE RIGHT STUFF 1983年米 193分
ストーリー
1947年10月、エドワーズ空軍基地のパイロット、チャック・イエーガーがXー1ロケットで初めて音速の壁を破った。57年10月、ソ連がスプートニクの打ちあげに成功。対抗して宇宙開発のマーキュリー計画を始動、アイゼンハワー大統領はパイロットの中から宇宙飛行士を選ぶように命じ、スコット・カーペンター、アラン・シェパード、ジョン・グレン、ウォーリー・シッラ、ゴードン・クーパー、デイク・スレイトン、ガス・グリッソムの7人が選抜され過酷な訓練を受けた。61年、シェパードがアメリカ人として、初の宇宙飛行に成功。63年5月、クーバーはジェミニ5で190時間56分の耐久時間の記録を樹立するまでが描かれる。
キャスト
チャック・イエーガーに『8月の家族たち』のサム・シェパード、アラン・シェパードに『グリーンランドー地球最後の2日間ー』のスコット・グレン、ジョン・グレンに『トップガン マーヴェリック』のエド・ハリス、ゴードン・クーパーに『サブスタンス』のデニス・クエイド、ガス・グリソムに『2ガンズ』のフレッド・ウォード、ウォーリー・シラーに『エイリアン2』のランス・ヘンリクセン、デイク・スレイトンにスコット・ポーリーン、イエーガーの妻グレニスに『ブラックスワン』のバーバラ・ハーシー、他パメラ・リード、キャシー・ベイカー、ヴェロニカ・カートライト、メアリー・ジョー・デシャネル、ドナルド・モファット、ジェフ・ゴールドブラムなど。
監督はフィリップ・カウフマン、音楽はビル・コンティ。
ネタバレ感想
サム・シェパードの男っぷりに先ずやられます。スコット・グレンがめちゃめちゃ若いし(当たり前)、エド・ハリスがまさにライトスタッフ(正しい資質)を持った愛妻家、デニス・クエイドがニヤけた若造で、近年では渋いジジイ役の皆さんが若いわ〜。(当たり前)
トム・ウルフのドキュメンタリー小説が原作。第56回アカデミー賞8部門ノミネート4部門受賞。
ロケット機での高速飛行に挑戦するチャック・イエーガーと、米国初の宇宙飛行士となった7人が、目標は違えども困難を乗り越え挑戦する姿を描いています。
最初はライバルだった7人が次第に団結し、科学者や政府とも渡り合う過程や打ち上げ時のアクシデント。また、夫を応援しつつも心配するパイロットの妻たちのストレスや重圧などのドラマなども、この映画が最初かしらん。
宇宙飛行士選抜のためのヘンテコな検査や、アラン・シェパードのトイレエピソードなど笑えるシーンや、ジョン・グレンが妻を守るセリフや、ゴードン・クーパーの最高のパイロットの話などグッとくるシーンもあり。
それでも、最初と最後のチャック・イエーガーが持っていってしまう。
サム・シェパードがひたすらカッコ良いです!


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