現在実写版が公開中の『秒速5センチメートル』、オリジナルのアニメ版の方を見ました。

秒速5センチメートル 2007年日 60分
ストーリー
3話の連作短編アニメーション形式で描く。
第1話「桜花抄」:互いに思いあっていた貴樹と明里は、小学校卒業と同時に明里の引越しで離ればなれになってしまう。中学生になり、明里からの手紙が届いたことをきっかけに、貴樹は明里に会いにいくが…。
第2話「コスモナウト」:貴樹も中学の半ばで東京から引越し、遠く離れた鹿児島の離島で高校生生活を送っていた。同級生の花苗は、ほかの人とはどこか違う貴樹をずっと思い続けていたが……。
第3話「秒速5センチメートル」:社会人になり、東京でSEとして働く貴樹。付き合った女性とも心を通わせることができず別れてしまい、やがて会社も辞めてしまう。季節がめぐり春が訪れると、貴樹は道端である女性に気づく。
キャスト(声)
遠野貴樹の声に水橋研二、篠原明里に近藤好美(第1話)・尾上綾華(第3話)、澄田花苗に花村怜美など。
監督は『すずめの戸締り』などの新海誠
ネタバレ感想
『君の名は。』以前の新海誠監督作は未見で、『秒速5センチメートル』の高評価は以前から聞いていたし、実写版ができるほどなので、思いついて見ました。
内容についてはまったく知らずに見たので、まず、60分?短っ!と思ったのと、さらにオムニバスかと思えば、時が違う3つの話で構成されていました。
第1話「桜花抄」では、主人公の貴樹と明里が13歳なのに驚き、1人で夜出かけるのを親が許したのかとか、そりゃ電車が遅れる可能性とか考えられないよねとか、そんなことばかり気になり。
貴樹が失くした手紙を明里が発見するとかの展開があるのかと思えば、それっきりでしたね。
第2話「コスモナウト」では、高校生の恋は多少は経験があるので、貴樹に恋する花苗の一途な思いはいじらしく感じ、貴樹が打つメールは明里あてかと思えば宛先無しで、もどかしいですね〜。
第3話「秒速5センチメートル」では、社会人になってもまだ初恋から抜けきれない貴樹と、振り切って他の男性と結婚する明里。2人がすれ違ったところで、『君の名は。』には流石にならず。
山崎まさよしの「One more time, One more chance」が流れてエンド。
特に意外性もない秘めた恋の話だけれど、やはり絵が綺麗ですよね〜。
雪だったりロケットの打ち上げ雲だったり、印象的な情景が余計恋を切なくしている気がします。
実写版にする意味あるのかな?



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