【両替・スタローヴァヤ体験】 ウラジオストク旅(2019.10.7〜10) −2日目午前−

【両替・スタローヴァヤ体験】 ウラジオストク旅(2019.10.7〜10) −2日目午前−
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1日目はこちらから

10月8日(2日目)8℃/13℃ 小雨から曇り午後晴れ

結局前日は”ばさばさのサンドイッチ”以降何も食べていないので、空腹MAX。
朝食スタートの8時を待ち兼ねて、朝食場所のフロント横のカフェへ。

ビュッフェスタイル。中国や韓国からの旅行者が多いせいか、キムチやライス、スープなどもありました。

↑左の赤いジュースが甘ったるくて、何のジュースか聞いたら、○○ベリーと教えてくれたんだけど、○○が聴き取れず。ま、まあいいか〜( ̄∀ ̄*)イヒッ
コーヒーの横にミルクが無かったので、勝手にシリアル用のミルクを拝借。
部屋にポットもカップもスプーンもあったので、ティーバッグも貰っておきました。

腹ごしらえが済んだら、使えるSIMカードとロシアルーブルを手に入れなければならないので市内中心地へ。幸い、地図アプリはオフラインで使えるので、目的地まで検索すると徒歩で30分以内で行けそう。じゃあ、歩きましょうと出発。

この日は、朝は10℃切っていた様で寒い!ホテルが高台にあるので風も強くて手袋が欲しかった。当然街の人は誰も手袋なんかしてませんけど。

地図アプリを見ながら歩くのだけど、本当にこれが道?ってところ多し。
しかも至る所に車が路駐されている。坂の傾斜もキツイ。歩道がある所もあるけれど、歩道がまたガタガタ。トレッキングシューズを履いていたので丁度いい感じでしたが、当然街の人はパンプスなんかですいすい歩いてます。

30分程歩いて銀行に着いたと思ったら、まさかの10時始まり(この時9時半くらい)

どうしようか考えながら歩いていたら、両替所らしきもの発見。
(両替専用のサミット銀行でした)

そんなに現金要らないけど万札しかないし、お釣りなんか無いよね、と思っていたら、5千円両替?と聞かれて千円札5枚のお釣りをサッとくれました。
レートも5,000円が3,000ルーブルだったので、1.66、為替レートとほぼ変わらず。ラッキー♪

無事両替も出来たしで今度はSIMカード。

 

市内中心部にあるクローバーハウス。地下には24時間営業のスーパーあり。
店の前がバス停にもなっているので、何度も訪れることになる場所。
ネット情報で、1FにあるMTC(空港にあるのと同じ携帯ショップ)でSIMカードが買えると知り、10時のオープンと共に飛び込みました。

無制限のSIMカード、500ルーブル。iPhoneを差し出すと店の兄さんがちゃっちゃとセッティングしてくれました。楽チン。
無事ネットも繋がり、これでポケモンGOもできるというもの( ̄∀ ̄*)イヒッ

安心したら小腹が空きてきたので、ネットで絶賛されていたスタローヴァヤへ行ってみる事に。
なんせ今回の旅の目的は”食い倒れ”なので!( ̄∀ ̄*)イヒッ

ウラジオストク駅前にあるレーニン像の指差す方にある”リパブリック”

ルーブル美術館の様なガラスの3角屋根が目印。
スタローヴァヤは、ショーケースに並ぶ料理をセルフ形式で取る食堂。
予想していたより料理の品数が少なく、「ボルシチ」が通じず(>_<)適当に指差してよそって貰ったのは、ミルク風味のお粥の様なのものと、肉団子でした。
現金で払ったら、20ルーブル分のお釣りを1ルーブル硬貨20枚でくれてちょっとムカ(−_−#)
大体どこもカードが使えるので、現金は面倒なんでしょうね。

だらだら長くなってきたので、続きは次の記事で。

2日目午後へ続く

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