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ブリットと華麗なる賭け 『クライム101』(ネタバレ感想)

映画の旅

オスカー俳優勢揃いという呼び声の『クライム101』を観ました。
原作小説はスティーヴ・マックィーンに捧げられてるらしいですよ!

CRIME 101 2026年米/英 140分

ストーリー

アメリカ西海岸線を走るハイウェイ101号線沿いでの宝石強盗。死傷者を出さず、現場に一切の証拠を残さない完璧な犯行に、刑事ルー・ルーベスニックは同一犯の犯行を疑っていた。4年間犯行を繰り返していたデーヴィスだったが、次の仕事を最後と決め、大勝負に出るべく保険会社に勤めるシャロンに共謀を持ちかける。デーヴィスが抜けたがっていることに気づいたマネーは、オーモンにマイクの獲物を横取りするようけしかけ…。

キャスト

マイク・デーヴィスに『マッドマックス:フュリオサ』のクリス・ヘムズワース、ルー・ルベスニック刑事に『ミッキー17』のマーク・ラファロ、オーモンに『イニシェリン島の精霊』のバリー・キョーガン、シャロンに『ジョン・ウィック:パラベラム』のハル・ベリー、マヤに『トップガン マーヴェリック』のモニカ・バルバロ、ティルマン刑事に『カラーパープル』のコーリー・ホーキンズ、他ジェニファー・ジェイソン・リー、ニック・ノルティ、テイト・ドノヴァンなど。
監督は『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン

ネタバレ感想

ドン・ウィンズロウの「壊れた世界の者たちよ」に収められた中編小説「犯罪心得一の一」が原作。
近年メジャーな俳優はマーベルかDC作品に高確率で出ているので、ソーだハルクだストームにドルイグとか思うのですが、中身はシリアスなクライムサスペンス。
追われる側のマイク、追う側のルー刑事に、2人の間のキーパーソンとしてのシャロンの3人の置かれている境遇と付随する感情がメインに進行します。
証拠を残さないためのマイクの身支度シーン、不眠のストレスを隠すための化粧をするシャロン、ルー刑事の私生活など、丁寧に描かれているけれど、ちょっと冗長にも感じる。

完全主義のマイクが撃たれたことによって犯行に迷いが出て、マヤやシャロンと接することで迷いがどんどん深まっていく。そこを狙ってくるオーモン。
ルー刑事の方も、真実より検挙数を重視する上層部、同僚の隠蔽工作を相棒が見て見ぬ振りをしたことで警察組織に決定的に失望します。

その結果があのラストかなと思うと、少々甘い気もしますが、まあアリかな。
マイクとルーのスティーヴ・マックィーン談義にニヤリ。( ̄∇ ̄)
後半はマイクのプレッシャーを感じてこちらもドキドキ。
ヒリヒリする対決ではなかったけれど、悪くないクライムサスペンスでした。
キャストも良かった。ニック・ノルティは老けたな〜としみじみ。
ジェニファー・ジェイソン・リーにはまったく気づきませんでした。(・・A;)あせあせ

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