主にジェイソン・ベイトマンのおかげ 『サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~』(ネタバレ感想)

主にジェイソン・ベイトマンのおかげ 『サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~』(ネタバレ感想)

Netflixに加入して3ヶ月目。
せっかく加入しているのに、まだまだ見られていません(>_<)
2ヶ月目から画質をスタンダード(¥1,490)からベーシック(¥990)に落としましたが、十分綺麗に感じます。
(初月はサービスでベーシックの料金でスタンダードの画質で見られました)
TVを新調したらNetflixは標準で装備されていて、TVをネットに繋ぐだけで良くなったのですが、Disney+は入っていないので、結局Fire Stick TVを使わないといけないというジレンマ。

話は逸れましたが、Netflixのオスカー関連作まだまだあるのに、どうも軽いものが見たくて、ネットで話題になっていた『サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~』を見てみました。

 

Thunder Force 2021年米 107分

 

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ストーリー

超能力を持つ悪者“ミスクリアン”によって幼い頃両親を殺されたエミリーは、将来科学者になり”ミスクリアン”に対抗できる超能力を発明すると誓い猛勉強の日々。学校でいじめられるエミリーを助けたリディアは、頭脳派エミリーとは正反対の直情型。親友となった2人だったが高校時代に喧嘩別れしそれっきり疎遠となっていた。大人になり発明を完成させたエミリーの前に、仲直りしたいと訪ねてきたリディアが、うっかりエミリーの研究室に入り超能力者になってしまう……。

キャスト

エミリーにオクタヴィア・スペンサー、リディアにメリッサ・マッカーシー
他『アントマン』シリーズのボビー・カナヴェイル、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』のマンティスことポム・クレメンティエフ、『ザ・ファイター』メリッサ・レオ、ジェイソン・ベイトマン、ケビン・ダンなど。
監督・脚本はマッカーシーの夫のベン・ファルコーン

ネタバレ感想

スーパーヒーロー・アクション・コメディ。
なかなかユニークな組み合わせのバディもの。
メリッサ・マッカーシーは『SPY /スパイ』でもアクションしていたのでそれほど違和感はないけれど、オクタヴィア・スペンサーがスーパーヒーローになるとはかなり意外。
スーパーヒーローと言ってもコメディなので内容はかなり緩いし、ヴィランであるポム・クレメンティエフのレイザーの攻撃力は高いけれど、ジェイソン・ベイトマンのカニってなんだよ!不便なだけで全く強くなさそうなんですけど〜。
個人的にはジェイソン・ベイトマンのシーンだけは笑えました。馬鹿らしいけどコメディとしてはまあまあ合格?
デートで生肉を食べさせるラストが一番笑えました。

軽く見るのにはオススメかも?

 

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